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変形性膝関節症

2020年7月30日

こんにちわ!ななみ整骨院本鵠沼の早川です!

早くも7月が終わろうとしていますが、今年は梅雨の時期が長く雨が続き、外へ出る機会が少なく運動不足になっている方が多くいらっしゃると思います。

運動不足が続き筋力が低下や血行が悪くなると身体に悪影響を与え、身体の痛みに繋がってきますので天気が良い日は身体を動かすようにしてください!

 

そこで今回の症例報告は「変形性膝関節症」です。

変形性膝関節症は関節のクッションである軟骨が、加齢やも筋肉量の低下などによりすり減って、痛みが生じる病気です。

軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりにトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。また、関節をおおっている関節包と呼ばれる繊維膜の内側に炎症が起こるため、膝の内側に痛みがでる方が多くいます。

 

・初期症状では起床後、からだを動かし始めたときに膝のこわばりを感じます。起き上がったり、歩き出そうとしたりすると、なんとなく膝がこわばる、重くて動かしにくい、はっきりわからないような鈍い痛みを感じるなどの自覚症状が現れます。

・中期になると、しばらく休んでいたら治まっていた膝の痛みが、なかなか消えなくなります。正座や深くしゃがみこむ動作、階段の上り下りなどが、膝の痛みがつらくて困難になります。膝の変形が目立つようになるほか、関節がすり減って摩擦が大きくなるため、歩くときしむような音がします。

・進行期になると、関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。

この段階になると、初期、中期段階でみられた症状がすべて悪化して、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になり、日常生活にも支障をきたします。

 

 

変形性膝関節症ってどんな病気?

 

当院では膝周りの筋肉を緩めるマッサージ治療、炎症を取り除く超音波治療を行ないます。

筋肉を緩めるだけではなく複合高周波という特殊な電気で筋肉を動かし筋力増強を行ない膝関節にかかる負担を減らし痛みをより早く改善できるようにします。

少しでも膝の痛みを感じたら早めに当院にご来院下さい。

 

参考資料:出典Google



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

 

 

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