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肩関節周囲炎

2021年2月23日

おはようございます!

藤沢市ななみ整骨院の植田です!

 

昨夜は雪が散らついておりましたね。

もう3月というのにも関わらず寒いが続いております。

暖かくなる日がやってくるのはまだ先になりそうですね・・・・。

 

 

本日の内容は

 

タイトル通り「肩関節周囲炎」です

通称四十肩・五十肩」

と呼ばれます。

 

当院でもこの症状で来院される方は非常に多くなっております。

 

別名で様々な呼び名がありますが

・肩関節周囲炎

・凍結肩

・四十肩・五十肩

 

総称として様々な呼び方がございますが

これ!っといった決まりがないのが特徴であります。

痛みは人それぞれ異なることが多いです。

 

痛みの種類は大きく2つに分けられます。

 

一つ目は筋緊張性の痛みです。

 

肩関節周辺の筋肉の緊張が強くなり、可動域を低下させます。

原因としては姿勢も大きく関わります。

また肩こりを普段から感じている方は要注意です。

痛みを感じる方の9割が普段から肩こりを感じたことがあるとのことでした。

 

二つ目は筋萎縮性の痛みです。

 

萎縮とは衰え、縮むことをいい、筋肉も使わなければ萎縮をします。

そのため筋肉の量が減り、「萎縮痛」と言った痛みが生じます。

 

まずはどちらが大きな原因で痛みが出ているのかを見極めていく必要があります。

原因によって治療内容変わるので、とても重要なポイントです。

 

また共通している特有症状として

・可動域制限

・夜間痛

・安静時痛

があります。

● 痛くない側の肩とあきらなか動きに差がある。

● 夜寝る時にズキズキと痛み、寝れない

● 安静時に肩に痛みを感じる

 

このような症状が出始めたら要注意です。

痛みが強く、初期の段階でしたら安静も大切ですが、いつまでも安静にしてしまうと肩の可動域が更に悪くなり、治る期間が長くなってしまいます。

 

当院での施術としては、積極的に可動域訓練をしていくことと、高周波という深部の筋肉までアプローチできる電気があるので、そちらを使用して手では届かない奥の筋肉まで動かしていきます。

痛みがないしこのくらいでいい ×

日常生活に支障はないから ×

このくらい動けばいい ×

 

 

このような終わり方は再発のリスクは大です!!

しっかりと治しきる事が大切です。

 

お悩みの方是非当院へお越し下さい!

 

 

 

転載:引用Google


お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置


お知らせ2

当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。

窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。

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