膝蓋靭帯炎

2021年2月28日

皆さんこんにちは！

ななみ整骨院みろくじ院の原です。

週末は風も強く、気温はかなり下がっていましたね。

学生の皆さんは部活動などあり、この時期はかなり寒いので怪我がしやすい時期でもあります。

今回の症例報告は「膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝）」になります。

１０～２０代に多く、見られる症状であります。

原因としては、膝の動作で急な加速や減速、ジャンプの着地時などのスポーツ動作の繰り返し運動により膝に負荷がかかり痛めてしまいます。

特にバスケットボールやバレーボールなどのスポーツを盛んにされている方に多く出る症状です。

もも周りの筋肉（大腿四頭筋）の筋緊張により膝のお皿（膝蓋骨）のところに炎症が生じて痛みが強くなります。

もも周りの筋肉が硬くなる原因としてストレッチ不足や運動量が多くなると負荷がかかりやすく、膝などに影響が出てきます。

そこでななみ整骨院では、炎症が起きている場所に超音波を行い、アイシングをして炎症を抑制させるようにしています。

炎症が治まってきたら手技治療で筋肉の緊張を取るようにしてストレッチも取り入れて行っています。

可動域や痛みを早く治す為にも複合高周波という電気を使います。

複合高周波を使う事で筋肉の奥深くにある深層筋（インナーマッスル）と呼ばれる身体を動かす際に最初に動く筋肉を緩めてくれます。

スポーツをやる方は早く復帰したい方やパフォーマンス向上にも繋がっていきます。

もし、膝の痛みがあり思い当たる事がありましたら一度当院で診る事が出来るのでいつでもご来院お待ちしております。

 

 

 

引用：Google

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お知らせ１

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

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お知らせ２

当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担（治療費）はございません。

窓口負担金「￥０」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。