BLOG_NEWS

変形性膝関節症

2021年3月29日

こんにちは。ななみ整骨院本鵠沼院の小川です。

3月も終わりを迎え、少しずつ春を感じさせる気候になってきましたね。

4月は新しい生活環境になる方が多くいらっしゃると思います。

生活環境が大きく変わると精神面や身体面でも負担が掛かりやすくなってきますので、身体のケアはより必要となってきます。

そこで今回の症例報告は「変形性膝関節症」です。

変形性膝関節症とは、膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。

平地での歩行は大丈夫でも、階段で膝が痛いために困っている、歩行時の膝の痛みはないけれど、正座は膝が痛くてできない、などが初期の変形性膝関節症の症状です。

さらに変形性膝関節症が進むと、次第にO脚が進んでいき、階段のみでなく平地での歩行にも支障をきたすようになります。

旅行などの特別に長時間の負担が掛かることではなく、日常生活上で支障をきたすようになると、かなり変形性膝関節症が進行している可能性が高くなります。

 

 

プラス1>その「ひざ痛」放っておいて大丈夫?正しい対処法教えます|プラス1|GDO ゴルフレッスン・練習

 

原因、、

変形性ひざ関節症には、はっきりと原因が特定できない一次性のものと、ひざ関節周囲のケガや病気が影響している二次性のものがあります。

●一次性の変形性ひざ関節症について、まず原因として考えられるのが、加齢や性別。

50代以降に急上昇しており、男性より女性に多く発症しております。

さらに、肥満やO脚、X脚などの体型的な特徴も関係があるとされ、こうした要素が複合的に変形性ひざ関節症の発症と関係しているのです。

●原因を特定できる二次性の変形性ひざ関節症は、靭帯や半月板の損傷、骨折などのケガ、関節リウマチ、痛風、大腿骨内顆骨壊死といった病気が発症の引き金となるものがあります。

 

変形性膝関節症について | 再生医療のひざ関節症クリニック

 

当院での治療は膝周りの筋緊張を取り除くマッサージ治療・電気治療を行い、複合高周波という特殊な電気を行うことにより膝にかかる負担や痛みを取り除き、変形性膝関節症の改善や進行を防ぎます。

急に膝の痛みや違和感を感じた方お早めに当院にご来院ください。

 

参照:google



<診療時間変更のお知らせ>

9月より平日の診療時間を

午前 9時00分~11時45分

午後 15時00分~19時45分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

 

診療の予約 無料オンライン相談