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サッカーでの痛み

2021年4月26日

皆さんこんにちは。

ななみ整骨院本鵠沼院の小川です。

新学期となり新たに部活動を始められる方が多いと思います。

今回はその中でもサッカー中に痛みが出たという方が来院されたので、ご紹介いたします。

サッカーは、走る、止まる、蹴るといった足を酷使するスポーツの一つです。

怪我の中にも靭帯損傷や半月板損傷、中には骨折もあります。

一番多いのが筋肉を傷める事ではないでしょうか?

 

足の筋肉は、上半身に比べ筋肉量が多く力も強いのが特徴です。

毎日体重を支えているだけでなく競技の時には運動の負荷に常に耐えています。

 

サッカー中に痛めやすい筋肉があります。

・大腿直筋

大腿四頭筋の一つで大腿骨の中央で表層に近いところを走っている筋肉です。

主に膝を伸ばす、股関節を曲げる時に使う筋肉です。

サッカーではシュートなど強くボールをける時に痛めます。

痛めた足に体重を乗せにくく歩く時に痛みを伴います。

サッカー大腿直筋 に対する画像結果

 

・腸腰筋

腰椎と寛骨(骨盤)のおなか側についていて股関節をまたいで大腿骨につく筋肉です。

股関節を90度に曲げた状態からさらに曲げる時に使う筋肉です。

サッカーではダッシュや胸の高さのボールを処理しようとした時に痛めます。

痛めると走れない、足が上がらない、腰まで痛みが響くようになります。

腸腰筋を鍛える! | 医療法人あい友会 あい太田クリニック

どの筋肉を痛めたか等検査して処置を決めますが、痛みが出た状態で無理に運動を続けると症状が悪化して繰り返し痛めやすい身体になります。

そのようにならない為にも痛みや違和感が出た時は専門の先生に診てもらうことが大切です。

 

ななみ整骨院本鵠沼ではスポーツ外傷や運動療法、アスレチックトレーナーの資格を持つ先生からの指導、フォームの改善、プロのアスリートなどこれまで培った経験を活かし学生さんだけでなく幅広い年齢の方に対応することができます。

悩みがあるけど誰に相談していいかわからない、痛いのを我慢しながらプレーしている。

また運動をされているお子さんの様子がどうもいつもと違うなど小さなことでもお気軽にご相談ください。



お知らせ①

当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。

窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。



お知らせ②

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

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