子供の脛の痛み（シンスプリント）

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2021年5月17日

皆さんこんにちは。

藤沢市ななみ整骨院本鵠沼院の小川です。

５月も中旬に入り、例年より早く梅雨入りとなりジメジメした日が続きそうですね。

雨の日が多いと外練が出来ず、室内での階段ダッシュや体幹トレーニングなどが増えるかと思います。

そこで多くなってくるのが、脛の痛みになります。

シンスプリントをご存知でしょうか？？

特に多くみられるスポーツとしてはマラソン、短距離走、サッカー、バスケットなどといったたくさん走ることが多いスポーツに診られます。

またバスケットやバレーなどたくさんジャンプをするスポーツにも診られます。

なぜ痛みが出てしまうのか・・・

それは使い過ぎ（オーバーユース）により筋肉が硬くなり衝撃を吸収できなくなってしまったことで痛めてしまいます。

原因となるのは後脛骨筋と下腿三頭筋という筋肉です。

練習などで走り込みをしたり、クッション性の低い靴を履いたりなどで先程の筋肉に負担がかかり硬くなってしまいます。

例えば上履きです。室内での練習が増えるこの時期では、上履きのようなクッション性のない靴で走ることが多くなります。

繰り返し走ることで脛に負担が掛かりやすくなります。

また扁平足の方も下腿にかかる負担が大きいことで筋肉に負担がかかりやすく硬くなってしまいます。

シンスプリントに対する画像結果

硬くなった筋肉をケアもせずそのままにして、運動を行うことで結果痛みを伴ってしまいます。

初期は運動を休めば痛みが落ち着くために放置してしまう方が多く、痛みが強くなってから来院される方が多いです。

しかし痛みが強くなってからだと遅いのです。

炎症起こしてしまっているために痛みが出ているので、炎症を抑えなければいけません。

アイシングを行い、下腿部の柔軟性を高めるためのストレッチを重点的に行います。

ご自宅で出来る簡単なストレッチも教えていきます。

まずは少しでも痛みを感じたら早めにお越しください。

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担（治療費）はございません。

窓口負担金「￥０」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。