BLOG_NEWS

子供の股関節痛

2021年8月22日

こんにちは!

ななみ整骨院みろくじ院の植田です。

夏休みも残りわずかとなりました!

 

お子さんの部活動やスポーツ活動も活発になる時期ですね!

 

本日は当院でもよく来院される

「子供の股関節痛」

についてです。

サッカーをする子供に多い股関節の痛み。ストレッチや対処法は?

まず子供の股関節痛は頻度が高い疾患であるということを理解していただきたいと思います。

発症年齢はほとんどが3~10歳(平均5~7歳)で、男の子に多く見られます。 当院でも来院される症状ですし、現在も数名のお子さんが股関節の治療で来院しております。

 

「ではなぜ股関節を痛めるお子さんが多いのか??」

良くお聞きするのが「朝起きたら子供が、股関節周辺を痛がる」「歩くと痛いと言う」という事があります。

普通は、子供が突然脚を痛がれば、怪我をしたのかと疑うかもしれません。

 

運動・スポーツなどの後に、股関節から膝にかけての痛みがあり、痛みによる跛行、運動時痛や股関節の動きに制限がみられます。

何らかの原因で股関節に炎症が生じ、関節液が過度にたまる一過性の股関節炎が多く見られます。

運動時に股関節をおおっている関節包が強く緊張するため、股関節の動きが悪くなり、動くと痛みを感じます。

 

「子供の関節は緩い??」

好発年齢からみると、まだまだ未発達な時期です。

もちろん股関節を構成する「大腿骨」や「骨盤周辺の骨」が完全に成長しきっていない状態です。

また股関節を支えている筋肉に発達も不十分であり、とても不安定な関節と言えます。

そのような状態で走ったり、飛んだりすることは股関節に対してとても大きな負担となります。

 

当院でもこのような症状で来院されお子さんは多くいますが、ほとんどのお子さんが筋肉の緊張が強く、柔軟性が低下しております。

その状態でスポーツ競技をしているので、痛みが誘発されてしまいます。

(ダンス・バレエ・バスケ・サッカー)

 

ですが、お子さんの股関節痛に対して注意する点がいくつかあります。

 

①大腿骨頭すべり症

骨端線(成長軟骨板)がずれる病態でレントゲン検査やCT検査等で判断

②化膿性股関節炎

細菌感染によるもので通常高熱が出て、全身状態が悪化します。

③ペルテス病

大腿骨頭部が壊死し陥没してくるもので、当初はレントゲン検査で分からないことが多いです。MRIが撮影できるようであれば早期に検出可能

ペルテス病とは?原因や症状は?治療に手術と装具が必要? - こそだてハック

単純性股関節炎は予後良好な疾患ですが、鑑別すべき疾患もございますので、お子さんが股関節~膝関節にかけて痛みを訴えられているようでした

らまずは当院へご相談ください。

場合によっては提携している整形外科のご紹介をすることもあります。

 

診療の予約 無料オンライン相談