基本となる3つの考え
私たちがこの仕事を選ぶ動機として“患者さんの痛みを取ってあげたい”であったり “困っている人の力に成りたい” などの「何か人の役に立ちたい」といった気持ちが根底にあると思っています。医療現場とは少なからずとも「自己犠牲」の精神が強い職場だと思うのですが、毎日忙しい業務の中で自分自身が疲弊してしまい心身ともに健康でなくなってしまう事ほど悲しいことはありません。ななみ整骨院グループの理念には「仕事を通じて自分自身が幸せになる」といった想いがあります。
私自身がこの業界に入った当時は最低賃金や社会保障、福利厚生など働くための環境が劣悪だった為、そこで働くスタッフには心の余裕などは無く「1日でも早く辞めたい」と言った気持ちの方が強かったことを思い出します。自分の経験からも働く上で大切なことは「安心して働ける職場」であること「自分自身が成長できる職場」であること「自分の将来が想像できる職場」であることが重要だと考え整備することに尽力しています。
ななみ整骨院グループにはこのような取り組みを積極的に全社あげて取り組んでいます。その為により専門的な知識を持った外部の先生方と顧問契約を交わし従業員の満足度向上や安心て働くことのできる、スタッフ一人ひとりのキャリア形成にとって貢献できる職場づくりに取り組んでいます。
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