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テニス肘

2018年11月19日

こんにちは。
ななみ整骨院藤沢院の佐藤です。
11月も後半に入り気温が下がり寒くなってきました。
乾燥も強くなってきましたので風邪を引かないように注意しましょう。

 

以前治療した患者さんのお話です。
その方はテニスをやっていて右肘が痛くて来院しました。
テニスをやっている方では比較的多い症状ですが
痛みは肘の外側が痛くなることが多いのです。
その理由としてバックハンドで打つ時に手首を反る動きになりますが
この動きは手の甲側の筋肉を使います。

手首を手のひら側に倒す筋肉よりも工側の方が筋力的にも弱く私生活でも動きとして少ない為です。
比較的にテニスを始めたばかりの人は今までに使っていない筋肉を使うことになる為、
症状が出やすいと言われます。

また打ち方を変えたりバックハンドの練習をたくさんして痛くなって来院する方もいます。
今まであまり使ってなかったところから沢山使ってしまう、いわゆる使い過ぎも原因の1つです。

打ち方が安定してくることで痛みが引いてくることもありますが痛くなったら休ませてあげることや
肘を冷やし炎症を押さえて腕の筋肉の緊張を取ることが治りとして早くなります。
症状で気になることがありましたらいつでもご相談下さい!

 

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