ばね指

2019年2月23日

おはようございます！
藤沢市ななみ整骨院みろくじ院の植田です！

 

本日は「ばね指」についてです。
よく聞く症状だと思います。
当院でも多くの方が来院されます。
ばね指はいわゆる腱鞘炎の一種です。

特に親指や中指に多く見られます。
原因は使いすぎです。

仕事や家事などで良く手を使う主婦層の方に多く発症します。
使い過ぎにより腱が炎症に腫れてしまいます。
そうなると腱鞘との隙間に引っかかってしまい指が曲がったままで伸びなくなってしまいます。

治療はまず炎症を取ることが最優先ですので安静にかつ固定をします。
その際に患部のアイシングも徹底します。

炎症を取り除けたら今度は原因となっている筋肉の緊張を取り柔軟性をつけるようにしていきます。

指の痛みは使いながら治して行かなければならないので施術の回数をなるべく多くしていくことが大切です。

痛みが少しでもありましたら早めのケアをオススメ致します。
来院される方のほとんどがが痛みを我慢して悪化しているケースが多いので十分にお気を付けください。

 

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