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坐骨神経痛

2020年7月4日

皆さんこんにちは!

ななみ整骨院みろくじ院の小川です!

この時期雨が多く、なかなか外に出て運動したり外出せずにお家にいる事が多くなっていると思います。

皆さん身体のケアは出来ていますか?身体を痛める方も多くなってきていますので気を付けてお過ごし下さい。

 

本日の症例報告は「坐骨神経痛」になります。

まず坐骨神経とは、坐骨を通りお尻にある筋肉の梨状筋を抜け下腿に向かう神経になります。

人間の体の中で最も太い神経で症状も出やすい神経となります。

 

坐骨神経痛の主な症状として引用:Google

・長時間立っていられない。

・お尻から下腿にかけて痺れが出る。

・腰を反らすと下肢に痛み、痺れが現れる。

・身体を屈めると痛みが強くなる。

・歩くと下肢に痛みがでて、休むと歩くことができる。

上記のような症状が出る原因として

多くは背骨の腰の部分に存在する腰椎に異常が生じることで、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりすることで発生します。

例えば…

①腰椎椎間板ヘルニア

②腰部脊柱管狭窄症 etc…

他にも梨状筋症候群と言われるものは、梨状筋の硬さにより坐骨神経を圧迫し痺れが出ることもあります。

過度な運動や、長時間のデスクワークによる運動不足、姿勢・骨格の歪み、筋力低下などが原因で起こる事も多いようです。

 

当院では坐骨神経痛に対して、まず硬くなった筋肉をマッサージ治療で緩めて、根本的に骨格の歪みを整えて身体に負担がかからないようにします。

それに加え梨状筋という筋肉は深層筋なため、なかなか手技では届かない筋肉になります。

硬さが取れづらいので深層筋に対し、複合高周波という電気治療で深層筋に直接アプローチし筋肉の硬さを緩和することで

症状改善を図っていきます。

もしこのような症状で悩んでいる方がいましたらお早めに当院へご来院下さい。

 

 

各院が投稿しているストレッチっ動画をYouTubeで配信中!

是非ご覧ください!

↓ななみ整骨院YouTubeサイト

https://www.youtube.com/channel/UCjfko7ys33v4Nsg88Snf8-w

 

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

 

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

以上の対策を徹底し院のリスク管理を行なっておりますのでご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

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