肩関節周囲炎

2020年4月25日

こんにちは！

ななみ整骨院みろくじ院の小川です！

四月も半ばとなり気温も段々上がってきて過ごしやすくなってきましたね！

来週にはゴールデンウィークもあるにもかかわらず新型コロナウィルスは収まっていません

皆さまも引き続きお気を付けて下さい。

先日右肩が上がらないという患者さんが来院されました。

検査をしていったところ肩関節周囲炎でした。皆さん肩関節周囲炎とはご存知でしょうか？

肩関節周囲炎とはいわゆる「四十肩・五十肩」のことです。

見られる症状として

・夜間痛(夜痛くて眠れない・何度も起きてしまう）

・運動痛(結髪・結帯）動作ができない。などがあります

50代を中心に多発します。原因として関節を構成する骨、軟骨、靭帯などが老化して肩関節周囲の組織に炎症が起こる事が主な原因となります。

特に深層の筋が硬くなり関節包(関節を包む袋）や滑液包(関節の動きを良くする液を溜める袋）癒着が起こると

さらに動きが悪くなり、日常生活動作が障害されてしまいます。

動かすと痛みが出るのであまり動かしたくないと思います。しかし、動かさないことでさらに周りの軟部組織まで癒着してしまうため、動かさなければいけません。

＊参考資料　：出典Google引用

当院では、治療法として原因となっている深層の筋肉を緩めるために手技療法と合わせて特殊な電気、複合高周波という電気治療を行ないます。

手技治療では届かない深部の筋肉にアプローチするため、より高い治療効果が得られ治りが早くなります。

肩が動かしずらいや夜痛くて眠れないなどございましたらお早めにご来院下さい。

 

 

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

 

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

 

以上の対策を徹底し院のリスク管理を行なっておりますのでご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。