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坐骨神経痛

2020年4月30日

こんにちわ!

ななみ整骨院本鵠沼院の早川です。

現在新型コロナウイルスの為、自粛して生活をしている方がほとんどだと思われますが、皆様は身体のケアは出来ていますか?

生活習慣が大きく変わり、身体を痛める方も多くなっておりますので気を付けてお過ごしください。

 

 

本日の症例報告は「坐骨神経痛」になります。

 

坐骨神経痛の主な症状

①お尻から下肢にかけて痛み痺れがある。

②長い時間立っていることが辛い。

③歩くと下肢に痛みがでる為歩けなくなるが、休むと歩くことが出来る。

④身体をかがめると痛みが強くなる。

⑤腰を反らすと下肢に痛みや痺れを感じる事がある。

※これらの症状が一つでもある場合は坐骨神経痛である可能性があります。

 

坐骨神経はは坐骨を通りお尻の筋肉の梨状筋を抜け足へ向かう神経であり、人間の身体の中でも特に太い神経であるので症状がでやすい神経です。

 

坐骨神経痛の再発を防ぐ「姿勢」の鉄則:つらい「坐骨神経痛」を自力で ...

原因として多くは背骨の腰の部分に存在する腰椎に異常が生じる事で、坐骨神経が刺激を受けたり圧迫される事で発生します。

例えば…

①腰椎椎間板ヘルニア

②腰部脊柱管狭窄症 etc…

他に梨状筋症候群と言われるものは、お尻の筋肉の梨状筋の筋肉の硬さにより坐骨神経が圧迫され発生します。

過度な運動や長時間のデスクワークによる運動不足、姿勢の歪み、筋力低下などが原因で起こることも多いです。

 

当院では痛み痺れを取り除くためまず手技治療で硬い筋肉を緩め、根本的に骨盤の歪みを改善し負担がかからないようにしていきます。

それに加え梨状筋という筋肉は深層筋、いわゆるインナーマッスルと呼ばれる身体の奥にある筋肉はなかなか手では届かず硬さが取りにくいので、複合高周波という電気療法を行いインナーマッスルまでアプローチし筋肉の硬さを取り除くことで、より早く症状を緩和することが出来ます。

もしこのような症状で悩んでいる方は早めに当院にご来院下さい。


ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

 

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限(1時間に5名)

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

 

以上の対策を徹底し院のリスク管理を行なっておりますのでご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

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