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様々な足の痛み

2020年5月18日

こんにちは!

ななみ整骨院藤沢院の植田です!

 

昨日は夏のような暑さで今日はまた肌寒い日に逆戻り・・・

 

安定しない気候で身体の負担がより大きくなりますね・・。

 

体調管理も含めて健康なお身体で過ごせるように運動、睡眠、食事とバランスよく生活していきましょう!

 

ここ最近は「足の痛み」で来院される方が多くみられます。

 

先日もお話ししましたが、寒暖の差が激しく血液循環の悪さや水分量の不足が課題となります。

 

 

足のむくみでも痛みを感じる事は多々あります。

まず足のむくみの原因を挙げると

・水分摂取の不足

・食生活の乱れによる臓器の活動の低下

・運動不足による筋肉の緊張、柔軟性の低下

が代表的なものとなります。

いま現在は外出自粛要請が発令しておりますのでなかなか外出もできないのに加えて、自宅に居る時間も多くなり生活リズムも崩れやすくなります。

外出する時間が減ると運動する機会も減りますし、自宅に長くいることで食生活も乱れる可能性があります。

 

そうなることで足のむくみの原因となります。

 

腎臓や肝臓の働きが低下すると浮腫みが強くなります。

食事のサイクルが乱れると臓器が休む時間が減り働きが悪くなりやすくなります。

 

身体を動かす事もとても大切ですが、水分を1.5~2リットル飲む、食事のサイクルを一定にし3食をバランス良く摂取することも大切な事です!

暴飲暴食をすると身体へ負担をかけてしまいます。

これからの時期は気温も高くなり、冷たい物を食べたり飲んだりしますね。それも体内の温度を下げてしまう原因にもなるので、そういった事にも気を付けましょう!

 

むくみを解消する為に簡単で大切な事は「ふくらはぎの筋肉を動かす」事です!

 

ふくらはぎは「第二の心臓」といわれています。

血液は、心臓のポンプ作用によって、全身に行き渡ります!

そして、二酸化炭素と老廃物を受け取った血液は静脈を通って再び心臓の方に戻ってきます。

上半身の血流は正常に動きやすいのですが、下半身は血流が下りやすく重力の関係もあり登りにくいのです。

そこでふくらはぎの筋肉がポンプとなり、心臓へ再び血流を流すという役割をしています!

 

ポンプ作用も筋肉を動かすことで血管が収縮され心臓へと戻します。

つまり静脈にある血液は老廃物質が含まれているためそれが浮腫みつながり足の痛みやだるさとなるのです。

 

出来る限りふくらはぎを動かしていくことで血液を流し浮腫み解消となります!

ストレッチや体操で身体の動かすようにして下さい!!

 

 

参考:引用Google

 


ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

 

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

 

 

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