ぎっくり腰(急性腰痛)

2020年8月16日

こんにちは。

藤沢市「ななみ整骨院本鵠沼院」の富です。

8月も半ばが過ぎましたね。

暑さも日に日に強くなっている気がします。

こんなに暑い日は冷たいものが欲しくなりますね。

のどが渇いた時にキンキンに冷えたビールや氷が入ったジュースなど美味しく感じまね。

ですが体にとって冷たいものばかりとるのはいいとは言えません。

身体を冷やそうと冷たい物を取りがちですが、体を急に冷やすと筋肉も硬くなります。

 

「ぎっくり腰」という言葉を聞いたことはありませんか？

急に腰が痛くなり、動かすことが出来なくなる。

冬場にも多いですが、この時期にも多くなります。

寒くなると筋肉が硬くなって痛みが出るのは皆さんも知っていると思います。

ですが夏場に体を冷やす機会が多くなることは皆さんあまり意識されていないようです。

熱いのに体が冷える？
・外から帰ってきて、エアコンの効いた部屋に入り涼む。
・冷たい食べ物、飲み物をよく取る。
・熱いから運動する機会が減った。
・家で動かない時間が増えた。
・お風呂をシャワーだけで済ましている。
など

意外と体を冷やす事が増える夏の暑い時期です。

皆さんも思い当たるところがあるのではないでしょうか？

エアコンなどで直接的に体を冷やすことは分かりやすいと思いますが、運動をする機会が減るのも普段使っている筋肉を動かさなくなる事で、血液の循環が悪くなり硬くなります。
硬くなった筋肉を動かそうとすると痛みが出ます。

エアコンで体の外から冷え、冷たい食べ物、飲み物で中から冷えてくるなど体を冷やす・・・夏場でも意外と体を冷やしていますね。

冬だけでなく夏場にも多くなるぎっくり腰皆さんは体を冷やし過ぎないで、痛みの出ない夏にしてください。
予防は体を冷やさないのが一番です。
気温が高いとなかなか出来ないと思いますが、飲みものも冷たすぎるのは控えて出来るだけ常温に近いものを取っていただいた方がいいと思います。
他にもストレッチをして体を動かして筋肉が硬くならないようにしてください。

毎年夏場に腰に痛みを訴える方もいらっしゃいます。
夏の習慣を考え痛みの原因を考えて見て下さい。
もしかしたら当てはまる事もあるのではないでしょうか？

参考資料：出典Google

 

ななみ整骨院本鵠沼院よりお知らせ

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