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肩の痛み(四十肩、五十肩)

2020年9月7日

こんにちは!

藤沢市ななみ整骨院の植田です!

 

ここ最近は天気の移り変わりが激しく、今朝も豪雨だと思えば、日中は晴天になったり、またお昼頃には大雨になったりと、気温差や天気の変動で身体への負担が大きくなります。

 

ご来院下さっている患者様の中にも天候へ変化で症状が悪くなったり、頭痛やめまい、倦怠感が強くなってしまう患者様も多数出ております。

 

身体への不具合が強くなる前にケアをするように心がけて下さい。

 

さて本日はタイトル通り「肩の痛み(四十肩、五十肩)」についてです。

 

当院でもこの症状で来院される方は非常に多くなっております。

 

別名で様々な呼び名がありますが

・肩関節周囲炎

・凍結肩

など言います。

 

総称として様々な呼び方がございますが、これ!っといった決まりがないのが特徴であります。

痛みは人それぞれ異なることが多いです。

 

痛みの種類は大きく2つに分けられます。

 

1つは筋緊張性の痛みです。

 

肩関節周辺の筋肉の緊張が強くなり、可動域を低下させます。

原因としては姿勢も大きく関わります。

また肩こりを普段から感じている方は要注意です。

痛みを感じる方の9割が普段から肩こりを感じたことがあるとのことでした。

 

2つめは筋萎縮性の痛みです。

 

萎縮とは衰え、縮むことをいい、筋肉も使わなければ萎縮をします。

そのため筋肉の量が減り、「萎縮痛」と言った痛みが生じます。

 

まずはどちらが大きな原因で痛みが出ているのかを見極めていく必要があります。

原因によって治療内容変わるので、とても重要なポイントです。

 

また共通している特有症状として

・可動域制限

・夜間痛

・安静時痛

があります。

痛くない方の肩とあきらなか動きに差がある。

夜寝る時にズキズキと痛み、寝れない

安静時に肩に痛みを感じる

 

このような症状が出始めたら要注意です。

痛みが強く、初期の段階でしたら安静も大切ですが、いつまでも安静にしてしまうと肩の可動域が更に悪くなり、治る期間が長くなってしまいます。

 

当院での施術としては、積極的に可動域訓練をしていくことと、高周波という深部の筋肉までアプローチできる電気があるので、そちらを使用して手では届かない奥の筋肉まで動かしていきます。

痛みがないしこのくらいでいい

日常生活に支障はないから

このくらい動けばいい

 

このような終わり方は再発のリスクは大です!!

しっかりと治しきる事が大切です。

 

お悩みの方是非当院へお越し下さい!

 

 

 

転載:引用Google


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