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足底の痛み

2020年9月8日

こんにちは。

ななみ整骨院本鵠沼の柔道整復師の西川です。

本日は「足底の痛み(足底筋膜炎)」について報告します。

この症状はたくさん歩く人やたくさん走る人に多く診られます。

営業で外回りをする時にたくさん歩くやマラソンやジョギングをするといった方が多いです。

この方に共通していることはアスファルトのような硬い場所を歩いたり走ったり、またオーバーユース(使い過ぎ)という点が共通しております。

足底からの繰り返しの衝撃・負担のクッションの役割をするのが足底筋膜なのです。

また、足はアーチが形成され弓のようになっていることでクッションとなり衝撃・負担を軽減することが出来るのです。

しかし、足底筋膜が硬くなってしまった事で、アーチを形成できずに偏平足となってしまうことで負担が大きくなってしまうのです。

踵から足趾まで張る筋膜なので、硬くなってしまい繰り返し負担がかかる事で、

付着部である踵や足趾で炎症を起こしてしまったものを足底筋膜付着部炎。

足底筋膜自体が炎症してしまったものを足底筋膜炎と言います。

足底筋膜が硬い事はもちろん、ふくらはぎの筋肉「下腿三頭筋」が硬いことも炎症してしまう原因の一つなのです。

炎症していしまうと、歩くことはもちろん、朝起きた時の1歩目が痛くなってしまいます。

朝起きてからすぐに痛みを感じてしまうと、1日のスタートが悪くなってしまいますよね。

痛みが出ない為には日々のケアが必要となってきます。

ケアはストレッチが有効となります。当院ではストレッチの仕方や偏平足を改善するためのトレーニング方法も治療を含めお伝えしていきます。

まずは気になる事があったら、早めにお越しください。

足底腱膜炎の治し方 | 都立大整形外科クリニック

※参考資料:出典Google



<診療時間変更のお知らせ>

9月より平日の診療時間を

 午前 9時00分~11時45分

  午後 15時00分~19時45分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

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☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

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☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

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