足のむくみ

2020年12月5日

こんにちは！

ななみ整骨院みろくじ院の播磨です！

 

12月に入り冬の季節となり、本格的に寒くなってきましたね！

体が冷え、手や足先も冷たくなりお体の痛みに悩まされている方は多いかと思います。

 

今回、お伝えするのは「足のむくみ(浮腫)」です。

靴下のゴムのあとがくっきりと残ったり、靴が窮屈に感じるようになった時に、指で押さえてみるとくぼみができるようならそれがむくみです。

 

ふくらはぎが重力で下に落ちた血液を心臓に戻す働きを行っているのですが、

長い時間立ち続ける、長時間座っているなど同じ姿勢が続いていると、

ふくらはぎの筋肉が硬くなり働きが少なくなり、重力に逆らって足の血液を心臓に戻すのに大きな負担を強いられてむくみが出てきます。

 

その他むくみが出る原因

○筋肉の低下

○冷え

○代謝の低下

○生理や妊娠によるもの

○過度の飲酒

 

上記の原因以外では心臓や肝臓、腎臓等の疾患からのむくみの可能性もあります。

これらが原因の際はふくらはぎがパンッパンに膨れ上がっています。

疾患を見落とさないように要注意です。

 

自粛をする為、外に出る機会を減らし、散歩など歩く事も少なくなり、足の筋力の低下が見られた患者様は多く来院されています。

筋肉量が落ちてしまった上で、無理な動きをした際、お身体を痛めてしまったという患者様がとても多くなっています。

 

当院では、スポーツや体操をあまりせず足をあまり動かしていない、体を冷やし過ぎてしまっていると言った、ふくらはぎの筋肉を硬くしてしまっている方に対して、

マッサージ治療を行い筋肉の硬さを取って血液循環を良くしていきます。

また、腿やふくらはぎの筋肉量の低下に対し、筋力強化を目的として、EMS複合高周波電気をかけていきます。

 

むくみが強く出ていることによって、寝ていたけれど目が覚めてしまうといった方もいらっしゃいます。

足に痛みや違和感がある方はお早めにご来院下さい。

 

 

引用：Google

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