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冷えによる身体への影響

2021年1月19日

皆様こんにちは。

藤沢市ななみ整骨院本鵠沼院、柔道整復師の松田です。

 

本格的な冬季に突入したと思えば、寒暖差もあり体調管理が難しいかと思います。

 

今回はこの時期にピッタリなテーマについて皆様にお届けしたいと思います。

それは、

冷え

についてです。

Vol.140 「冷え」は万病のもと。温かい体で冬を乗り切ろう

身体の冷え、特に手や足先の末端の冷えは冬の寒い時期ならではの悩みの種ですよね。

そこで今回は、体の冷えのメカニズムやおもな症状、体を冷やさないための予防策、冷えてしまった場合の対処法についてご紹介します。

まず

身体が冷える原因

・運動不足による筋肉の衰え

筋肉量が少ないと、体内で生み出せる熱も少なくなるため、体が冷えやすくなります。

男性よりも女性の方が冷えを感じることが多いのは、筋肉量の差も影響しているのです。

 

・ストレス過多、睡眠不足=自律神経の乱れ

外部環境の変化や生活習慣の乱れも自律神経を不安定な状態にし冷えに繋がります。

 

冷えた身体では何が起こるのか

・全身の血流が悪くなる

冷えによって血管が収縮すると、血流が悪くなります。血流が滞ることで毛細血管まで温かい血液が流れず、ますます手足が冷えてしまうのです。

また、人間の身体はは冷えると内臓を先に温めようとするため、血液は体の中心に集中します。

そのため、末端となる手足に十分に熱が行き届かないというのも、手足の冷えが慢性化しがちな原因のひとつです。

 

・老廃物が溜まる

冷えで血流が悪くなると代謝が低下し、体内には老廃物が溜まりやすくなります。

また、お尻や太ももといった下半身に老廃物が蓄積されると、女性の敵ともいえる「セルライト」というかたまりになることも。

肥満や生活習慣病の原因にもなりえます。

 

・免疫力の低下

体温が下がることによって、免疫力も低下してしまいます。

冷えによって疲労を感じやすくなったり、風邪を引きやすくなったりするのもこのためです。

免疫力が低下したままだと、生活習慣病やアレルギーといった病気につながる可能性もあります。

冷えを予防し、体が正常に機能する体温を維持することが大切です。

 

冷えが招くさまざまな不調

・肉体面の不調

  • 慢性的なだるさや疲労感
  • 頭痛
  • 不眠
  • 便秘・下痢
  • 食欲不振
  • 肩こり
  • 腰痛
  • むくみ

・精神面の不調

身体の冷えによる精神面の不調としては、イライラを感じやすくなってしまうことが挙げられます。

冷えによってだるさや頭痛、腹痛といったさまざまな身体の不調が続き、その状態が慢性化してしまうと、うつ状態になる可能性もあります。

 

予防・対策

この時期暖かい食べ物を普段多めに摂取する、衣類を多めに着る、時間をかけた入浴などさまざまな方法がありますが私たちが特に推奨していることは、

適度な運動、ストレッチです。

ごく普通な事だと思いますがこれを継続させるのが肝なのです。

適度な運動によって筋力をつけて血行を良くしたり、心身をリフレッシュさせて自律神経を整えたりすることが大切です。

自律神経を整えるための運動としては、激しい運動ではなく、呼吸を意識して無理なく続ける有酸素運動がおすすめです‼

 

 

ななみ整骨院本鵠沼院では冷えによって現れた身体の不調や、痛みを取る事は当たり前の事、

さらに一人一人に適したストレッチ方法や運動の仕方を丁寧にお伝えします。

身体リフォームマイスターといった柔軟性を上げるとともにトレーニングもできる方法も受ける事が可能ですので是非お気軽にご連絡下さい。

 

 

参照:google



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午後 15時00分~19時45分

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ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



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☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

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☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

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