花粉症

2021年3月1日

皆様こんにちは。

 

藤沢市ななみ整骨院本鵠沼院、柔道整復師の松田です。

 

ついに今年もこの時期がやってまいりましたね。。。

そうです、花粉が舞う時期です。

私自身重度の花粉症であり毎年春秋に差し掛かると症状が出始め目鼻喉のかゆみ、その他もろもろ・・・さらには全身の倦怠感や頭痛も現われる時があります。

少しでも花粉症に対して症状を軽減させるべく実体験をもとに皆様にお届けしたいと思います。

 

花粉症は一度発症すると次のシーズン以降も同じ症状が起こるケースが多く厄介ですね。

中には、のどや気管の粘膜に付いた花粉が咳を引き起こしたり、顔に付着して顔のほてりや皮膚荒れを引き起こしたりすることも。

そして倦怠感やイライラ、頭がボーっとするなどの症状に悩まされる方も少なくないと思います。

 

人間は、身体を守るために外から侵入するものを阻止する働きがあります。いわゆる「免疫」といわれるシステムです。

風邪をひいたときに咳や鼻水が出たり、発熱したりするのは、ウイルスを免疫細胞が攻撃し排除しようとしているからであります。

 

一方で、この防衛機能が過剰になってしまうケースがあります。これが花粉症やアレルギー疾患につながります。

本来であれば花粉は無害なはずなのに、身体が外敵だと判断し免疫反応が働いてしまうのです。このように免疫機能が暴走する理由は、現在のところまだ解明されていないとのことです。

 

ではこの暴走した防衛機能を沈下させ花粉症症状を軽減させる手立てはないのか？

いえ、あります。上記でお話したように花粉症の原因は免疫機能が過剰に反応してしまう事でしたね、この免疫機能が乱れる原因として日常生活の中でなにが心当たりありますか？

食生活の偏りや生活習慣の乱れ、疲労、運動不足、喫煙、ストレス、過度の飲酒が挙げられています。

日々の生活の中でいかに免疫機能を低下させないかで症状の改善につながるのです。

 

血行が悪くなり、体温や血液の温度が低下し脳や内臓の機能に加えて、免疫機能にも影響が出る、その結果、本来は異物ではないはずの花粉を攻撃してしまうのではないかと考えます。

 

ななみ整骨院グループでは患者様一人一人にあった治療方法を提案提供し、その他痛みはもちろんの事、花粉症に苦しむ方のご相談もお受けいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

参照：google

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＜診療時間変更のお知らせ＞

９月より平日の診療時間を

午前　９時００分～１１時４５分

午後　１５時００分～１９時４５分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

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