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セーバー病

2021年3月21日

こんにちは!

ななみ整骨院みろくじ院の原です!

3月も中旬になり、気温も徐々に上がってきました。

雨も降る日があり、1日1日の気温の変化も激しく体調を崩される方が多くなっています。

また、3月はスポーツをされている学生は最後の大会であったり、引退したりする方が多いと思います。

そこで今回の症例報告は「セーバー病」になります。

セーバー病とは、かかと(踵骨)に痛みが出るもので10歳前後の男子小学生に多いといわれています。

原因としては、かかとの成長軟骨に繰り返して負荷がかかると、炎症が起こります。

また、悪化すると骨の中を通る血管が切れて血流が悪くなり、壊死する場合があります。

かかとの成長軟骨は、子供の時にしかなく大人になると無くなります。

サッカーやバスケットボール、陸上などをしている小学生に多くある症状になります。

ななみ整骨院では、超音波という機械を使い、炎症を抑えるようにしています。

その炎症を早く抑える事で、かかとが壊死する可能性も低くなります。

炎症が治まってきたら、手技治療でもも前の筋肉(大腿四頭筋)やふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)、すねの筋肉(前脛骨筋)などの筋緊張を取り、かかとの負担を軽減させるようにします。

また、スポーツをされている小学生は早く復帰したいと思うので、症状に心当たりがある方は一度当院でお早めに診させて頂ければと思います。

何か症状の事でご不明な点がございましたらご相談下さい。

お待ちしております。

引用:Google



お知らせ1

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 


お知らせ2

ななみ整骨院みろくじ院では、

男性スタッフ、女性スタッフ、それぞれ常勤しております。

皆様ご安心頂きこ来院ください。

 


お知らせ3

当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。

窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。

 

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