足底筋膜炎

2021年3月28日

皆さんこんにちは！

ななみ整骨院みろくじ院の原です！！

３月も残りわずかになりました。

気温も暖かくなってきているため、

今年の桜は、満開になっている場所が多く中には葉桜になっている所もあるそうです。

運動もしやすくなる季節になります。

 

今回の症例報告は「足底筋膜炎」になります。

原因としては、ランニングなどの陸上競技になる方が多く、繰り返して足の裏（足底筋膜）に負荷がかかる事で、炎症を起こし痛みが強く出てきます。

特に足の裏の内側（内側縦アーチ）を痛めやすく、押すと痛みが出てきます。

朝起きた時に、ベッドから立ち上がろうとした時痛みが生じやすいと言われています。

また、足裏の硬さだけでなく、ふくらはぎ（下腿三頭筋）やすねの筋肉（前脛骨筋）、もも前の筋肉（大腿四頭筋）などの筋緊張により負荷がかかりやすい状態になってしまいます。

ななみ整骨院では、足底筋膜炎に対して超音波を行い、炎症を抑えるようにしています。

超音波をした後、アイシングを５分程行するようにしています。

炎症が治まってきたら、手技治療でふくらはぎの筋肉やもも周りの筋肉などを緩めていきます。

その後、ストレッチを行い足関節の可動域を改善していきます。

ななみ整骨院では、痛みや可動域を早く改善していく為に複合高周波の電気を使っています。

複合高周波は、身体を動かす為に必要な深層筋（インナーマッスル）と呼ばれる筋肉にアプローチ出来ます。

早くスポーツを復帰したい方や日常生活の負担を無くしたい方にお勧めしています。

 

引用：Google

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お知らせ１

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

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お知らせ２

ななみ整骨院みろくじ院では、

男性スタッフ、女性スタッフ、それぞれ常勤しております。

皆様ご安心頂きこ来院ください。

 

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お知らせ３

当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担（治療費）はございません。

窓口負担金「￥０」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。