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水分を取りましょう!

2021年8月1日

こんにちは!

ななみ整骨院みろくじ院の植田です☆

 

今日も朝から気温が上がり体感温度は30度を超えております。

 

急激な温度の上昇は身体への負担を大きくします。

 

外出時に関わらず、自宅でも室温調整や、水分補給をこまめに行いましょう!

 

本日のテーマは「むくみと水分補給」です。

 

むくみは体に余分な水分が溜まることで起こり、男性よりも女性に多くみられる症状です。

水分を摂ると新陳代謝が高くなり、発汗作用や利尿作用が活発になり、むくみの原因になる余分な水分を体外へ排出することができます。

 

基礎代謝が上がれば体温が上昇し、免疫力も高まります。

 

水分を補給することで結果的に、生活習慣病や風邪などの予防につながり、強い身体を作ることが出来ます!

 

また水分をしっかり摂ると血液がサラサラになります!

すると体を活性化させる酸素が末端まで行き渡り、老廃物も流れやすくなってデトックスされ体内の環境がよくなります!

美肌やダイエットなどの美容面にも期待できます。

 

よく「水は飲みすぎると太る、冷える」といわれることがありますよね。。。

体から出る水と入る水 わくわく大百科 サントリー「水育」

それは、水太りも体の冷えも、どちらも水の摂り過ぎで起こる症状です。

せっかく健康のために飲んでいるのに、飲み方が間違っていると期待する結果が得られません・・・・。

喉が渇くということは、その時点で体内の水分が足りなくなっているということです!

つまりすでに体内では脱水が始まっているということです。

水分補給はそうなる前に行うことが必要です。

体に良い水分補給のポイントは、「喉が渇く前」に「こまめに飲む」こと。

水分が足りない状態を作らない、常に体が潤っている状態を作るのが理想です。

大切なのは「飲み方」と「飲むタイミング」

人は1日に必要な水分量は体重の4%とされており、例えば体重50kgの人なら約2リットルといわれております。

これを一気に飲むと体温が下がったり、内蔵に負担がかけ機能が低下します。

コップ1杯×6回ほどに分け、1日かけて飲んでいくことが良いです!

また睡眠中は平均で約500mlの汗をかくため、寝起きはいつも水分が不足している状態です。

そこで起き抜けにコップ1杯の水を飲むと、体に潤いが行きわたると同時に、腸を刺激して目覚めさせてくれます!

 

良くお水じゃないとダメですか?

といわれますが、できればお水が良いです!

 

お茶には利尿作用があり水分排出を促進させてしまう効果があります。

また味のついた飲み物はカロリーが高かったり、水分自体を吸収するよりも糖質やその他の栄養素を吸収してしまいます。

 

その為お水の方が好ましいです。

 

これから気温も上がり水分補給も大切になってくるのでこまめに摂取するようにして下さい!

厳しいを健康な体で乗り越えていきましょう!

転載:引用Google

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