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上腕二頭筋腱炎

2021年8月30日

皆様、おはようございます。

ななみ整骨院本鵠沼院の早川です。

8月も終わりに近づきましたが、まだまだ暑い日が続いておりますね。

コロナウイルスの感染も増えている状態ですので、体調にもお気を付けてお過ごしください。

 

今回の症例報告は「上腕二頭筋腱炎」です。

上腕二頭筋長頭腱 症状 に対する画像結果        上腕二頭筋長頭腱 症状 に対する画像結果

上腕二頭筋腱炎とは?

肩には大きく分けて4つの関節があり、痛みが起きている箇所によってそれぞれ疾患名が異なります。

上腕二頭筋長頭腱炎も、肩関節の周囲で起きる炎症の1つで、肩の前側に痛みが起こりやすいことが特徴です。

上腕二頭筋は肩から肘にかけての大きな筋肉で、一般的には「力こぶ」と呼ばれることが多い筋肉です。

上腕二頭筋は長頭と短頭の2つに分かれており、長頭は肩関節の中に入り込むように成形されています。

この肩関節に入り込んでいる腱の名前を「長頭腱(ちょうとうけん)」と呼ぶことから、この腱が炎症を起こしている疾患のことを、上腕二頭筋長頭腱炎というのです。

 

原因は?

上腕二頭筋長頭腱炎の原因としては、スポーツなどによる上腕二頭筋腱への過負荷があります。

上腕二頭筋長頭腱は結節間溝の中を動きますが、オーバースロー投球のコッキング肢位で緊張し、加速期に肩峰と烏口肩峰靭帯の下で圧迫され、内旋に伴ってさらに摩擦が加わります。

この摩擦が繰り返される事によって筋腱の障害が発生し、外転外旋時痛や結節間溝への圧痛が出現するようになります。

年齢層・性別は30〜50代の男性に多くなっています。

加齢による腱の摩耗と同時に、一瞬の強い力が加わると腱が切れることもあるのです。

 

 

症状は?

 

上腕二頭筋腱断裂の症状として、外傷やスポーツで起こる断裂は前駆症状がなく、断裂が発生すると、断裂音とともに肩前面に疼痛が生じます。

同時に断裂腱が結節間溝から遠位に引き出されるため長頭の筋腹が弛緩し、同部が局所的に盛り上がって見えます。

疼痛は3週間程度で軽快する事が多いです。一方で、腱板断裂に合併する断裂は、長頭腱の完全断裂が起こる前段階である不全断裂を呈する期間があり、その間は結節間溝付近の痛みを伴います。

 


<診療時間変更のお知らせ>

9月より平日の診療時間を

午前 9時00分~11時45分

午後 15時00分~19時45分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒



当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。

窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。