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急性腰痛

2021年9月24日

皆様、こんにちは!!

ななみ整骨院本鵠沼の早川です。

もうすぐ10月になりますがまだ暑い日が多く続きますね。

季節の変わり目は身体が変化しやすく、体調不良や怪我等が多くなってきます。

ですので、体調管理や怪我予防を普段以上に気を付けてお過ごしください!

 

そこで今回の症例報告は「急性腰痛」です。

 

急性腰痛とは?

 

急性腰痛症とは、いわゆるぎっくり腰のことです。

急に重いものを持ち上げた時やからだを強くひねった時に、腰が「ギクッ」「ズキッ」と強烈に痛みます。

腰に急激な負荷がかかることで、腰周囲の筋肉が損傷したり関節に炎症が起こることが原因です。

急性腰痛症になる恐れがある動作とは?

発症契機にはさまざまなケースがあります。とくに、体を曲げたまま動作を行うときや体をひねるような動作を行うときに発症するケースが多いです。

  • 重いものを持ち上げる。
  • 咳やくしゃみをしたとき。
  • ベッドや布団から体を起こそうとしたとき。
  • 顔を洗うとき。
  • 椅子に腰かけて後ろや横の物を取ろうとしたとき。
  • ゴルフ、野球の素振りをしたとき。         etc

 

急性腰痛症 痛みが落ち着いてから行うリハビリ

発症後2~3日安静にしていると痛みは和らぎ、約半数は1週間ほどで治り、90%は6週間以内に治ります。

痛みがそれほどでなければ、腰に負荷をかけないように注意して筋力訓練やストレッチを行いましょう。

水中ウォーキングやスローピング運動(坂道や階段を昇り降りする運動)も有効です。

 

急性腰痛症の予防法とは?

急性腰痛症は、日常生活動作に注意を払うことで予防が可能です。

  • 朝起きたあとにストレッチを行う。
  • 顔を洗うときは椅子に座る、または膝を少し曲げて行う。
  • 床から物を拾うときや持ち上げるときは必ず膝を曲げる。
  • 靴はクッション性のあるものを履く。
  • 椅子に座る時は深く腰掛ける。
  • 長時間、椅子に座るのを避ける。
  • 急に背伸びをしない。
  • 腰をひねらない。

 



ななみ整骨院本鵠沼ではスポーツ外傷や運動療法、アスレティックトレーナーの資格を持つ先生からの指導、フォー

ムの改善、プロのアスリートなどこれまで培った経験を活かし学生さんだけでなく幅広い年齢の方に対応すること

ができますので、悩みがあるけど誰に相談していいかわからない、また運動をされているお子さんの様子がどうも

いつもと違うなど小さなことでもお気軽にご相談ください。

参照:google



<診療時間変更のお知らせ>

9月より平日の診療時間を

午前 9時00分~11時45分

午後 15時00分~19時45分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒



当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。

窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。

 

 

 

 

 

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