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変形性膝関節症(膝の痛み)とトレーニング有効性

2022年11月29日

皆さんおはようございます!

ななみ整骨院藤沢院です。

本日は、膝の痛みとトレーニングの有効性をお伝えします。

 

変形性膝関節とは?

変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)は、

膝関節の軟骨の摩耗(すり減り)変性などにより、関節内で炎症を起こし、痛みや腫れを生じる疾患です。

 

 

変形性膝関節症ってどんな病気?

症状

変形性膝関節症の主な症状には、

・膝の痛み

・関節水腫(膝に水が溜まった状態)

・膝関節の変形

・膝の可動域制限(膝を曲げ伸ばしできる角度の制限)などがあります。

 

 

エコー画像

 

中期以降の関節に変形がみられるエコー画像を紹介します。

1枚目

内側関節裂隙狭小化、骨棘、MCL滑液包腫脹、炎症反応

※健側にも骨棘等の変形はみられるが 炎症反応は確認できない。

2枚目

膝蓋上嚢(関節内)に溜まる関節水腫

 

<1枚目>

 

<2枚目>

 

 

 

 

 

予防方法

・膝に負担がかからない生活様式を心がけること

適正体重を保つこと

膝の筋力や柔軟性を上げる運動をすること

 

 

 

運動療法が効果的!

変形性膝関節症における運動療法は、運動によって症状改善を図る方法です。

膝に痛みが出るようになると、行動を極端に減らしたり外出を控えたりするなど、脚を動かす量が減ってしまいます。

すると、膝を支える筋力が低下膝関節への負担が増え、症状が悪化するという悪循環に陥りがちです。

また、運動不足による肥満も、症状悪化の要因のひとつです。

適度な運動は、膝を支える筋肉を鍛えたり、膝関節の動きを改善することができる上に、肥満も防ぐことができ、変形性膝関節症の症状改善に効果的です。

※強い痛みや強い炎症反応がみられる場合は、まずは痛みを減らしていく治療から行っていきます。

 



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