2023年1月6日
皆さんおはようございます!
ななみ整骨院藤沢院です。
本日はエコー画像での症例紹介を致します。
黒く抜けている箇所(赤枠)が水腫。
【年齢】
10代学生
【原因】
サッカーで転倒した際に、膝(お皿の外側)をスパイクで踏まれた。
【症状】
歩行時痛(-) 圧痛(+) 腫脹(+)健患側差+1㎝ 熱感(-) 発赤(-) 違和感(+) 膝靭帯テスト(-)
【画像診断の所見】
パテラ外側滑膜から波及された水腫(+) 滑膜ヒダドプラー(+) 膝蓋上嚢水腫(-)
【治療】
炎症期(アイシング、弾性包帯圧迫、超音波)、徐々に温熱療法と運動療法開始。
エコー診断機も全てにおいて万能ではありません。
藤沢ななみ整骨院グループではエコー診断機による可視化された画像データ・エビデンスを参考に診療を進めますが、
場合によっては提携している整形外科や専門の医療機関と連携を取り、さらに必要な検査も提案致します。
特に骨折や脱臼、日常生活が困難なほどの強い症状が確認された場合には、セカンドオピニオン・サードオピニオンを含め、
必ず医療機関でも精査を受けることが重要になります。
また、骨折後の経過観察や医療機関からの転院、あるいはリハビリの依頼などにも、積極的にエコー診断機を活用しています。
怪我をして期間が経っても良くならない、見た目に左右差があって心配だ、以前の怪我の治り具合を確認したい等の様々な疑問に対応させていただきます。
ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。
☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒
☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底
☑︎ 30分毎の院内換気
☑︎ 全スタッフのマスク着用
☑︎ 予約管理による院内人数制限
☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒
膝の怪我 症例報告 ※エコー画像あり
2023年1月6日
皆さんおはようございます!
ななみ整骨院藤沢院です。
本日はエコー画像での症例紹介を致します。
右膝節外側滑膜ヒダ損傷(水腫)
黒く抜けている箇所(赤枠)が水腫。
【年齢】
10代学生
【原因】
サッカーで転倒した際に、膝(お皿の外側)をスパイクで踏まれた。
【症状】
歩行時痛(-) 圧痛(+) 腫脹(+)健患側差+1㎝ 熱感(-) 発赤(-) 違和感(+) 膝靭帯テスト(-)
【画像診断の所見】
パテラ外側滑膜から波及された水腫(+) 滑膜ヒダドプラー(+) 膝蓋上嚢水腫(-)
【治療】
炎症期(アイシング、弾性包帯圧迫、超音波)、徐々に温熱療法と運動療法開始。
エコー診断機による診療の進め方
エコー診断機も全てにおいて万能ではありません。
藤沢ななみ整骨院グループではエコー診断機による可視化された画像データ・エビデンスを参考に診療を進めますが、
場合によっては提携している整形外科や専門の医療機関と連携を取り、さらに必要な検査も提案致します。
特に骨折や脱臼、日常生活が困難なほどの強い症状が確認された場合には、セカンドオピニオン・サードオピニオンを含め、
必ず医療機関でも精査を受けることが重要になります。
また、骨折後の経過観察や医療機関からの転院、あるいはリハビリの依頼などにも、積極的にエコー診断機を活用しています。
怪我をして期間が経っても良くならない、見た目に左右差があって心配だ、以前の怪我の治り具合を確認したい等の様々な疑問に対応させていただきます。
ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。
☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒
☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底
☑︎ 30分毎の院内換気
☑︎ 全スタッフのマスク着用
☑︎ 予約管理による院内人数制限
☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒