交通事故痛み

2023年1月30日

交通事故後の痛みは普通の痛みと違う！？

普段生活している時の怪我は、倒れた、捻ったなどが挙げられます。

自分の体重以上の負担は来ないので捻挫や打撲などでも2週間程治療をしていくと痛みも軽減して日常生活も辛くない程度で動かせるようになります。

車の事故は違います・・・

身体にかかる衝撃は車の重さにも関わりますが約１ｔのものがぶつかってくるのです。

それも速いスピードで・・・速度はその時によって違いますが30キロ以上のスピードでぶつけられたという事も聞きます。

１００キロ体重がある方が走ってぶつかってくると考えるだけでも怖いですが、その約10倍の重さと、早さです・・・

 

普通に生活をしていると約１トンのものが３０キロのスピードで突っ込んでくることはないと思います。

 

患者様の中でも交通事故の治療期間を気にされる方がいます。

・なかなか痛みが取れない。

・痛みの波がある。

・身体の動きが改善しない。

このような悩みから治療の期間まで気にされているようです。

 

交通事故は、普段の怪我と違い治療の期間が長くなります。

任意保険会社からは3か月ごろから患者様への連絡が多くなるという事です。

ですが決めるのは被害者の方です。

痛みの改善に向けて必要な治療や施術を受けているので、痛みが残っているようでしたら3か月で終わりなんてことはありません。

ただ、症状の改善が全くなくそれ以上治療や施術を行っても治る事がないと判断されると「症状が固定」ですねと言われます。

症状固定と言われるとそれ以上施術や治療では改善しないと判断されます。

 

始めに事故の威力について話しましたが、普段生活の中で約10倍もの威力を受けるのですから、施術の期間も同じように約10倍あります。

約6か月ほどは治療期間としてみてもいいかと思います。

もちろん骨折や脱臼があるところは、症状によってもっと長く施術が出来ることもあります。

 

ご自身の痛みをそのままにしないように、早めの治療と相談をお願い致します！

 

画像引用：Google

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お知らせ１

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コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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・湘南地域で働きたい。

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