膝の痛みについて（変形性膝関節症）

2023年1月30日

ななみ整骨院の林です！

本日は膝関節の痛みについてです。

皆さんは「変形性膝関節症」という言葉をご存知でしょうか？

 

①膝を伸ばしたり、曲げたりすると膝が痛む

 

②膝が動かしにくい

 

③座った時、立った時に膝と膝の隙間が広い

 

こんな症状はありませんか？

変形性膝関節症の大きな症状としてO脚があります。

変形は誰にでも起こるものですが、

膝に負担のかかるお仕事をしている方、運動不足の方、ストレッチ不足の方

このような方々は変形が起こりやすいです。

 

運動不足、ストレッチ不足で膝周りの筋肉を動かさないことが原因で支えられなくなります。O脚の方は特に膝の内側の筋肉である内転筋の筋力が落ち、膝が外側に開いてしまう状態になります。その状態を治さずに放置していると、膝の内側への負担が大きくなり、次第に変形も大きくなり、最悪の場合歩けなくなります。大きく変形した場合、手術をしないと治せません。変形を予防する為には、日頃の筋力強化トレーニングやストレッチで膝の関節を支える筋肉の柔軟性と筋力を上げることが重要です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---

ななみ整骨院では自賠責保険での施術が可能でございます。

 

交通事故に遭い痛みが出ている時の流れは

１．保険会社への連絡

２．整形外科(病院)や整骨院へ受診

という流れがあります。

※診断の為に病院の受診は必須です。

 

●一度診断された病院に何度も行かないといけないという事はありません。

●緊急病院が遠く受診がしにくかったり、今まで通っていた整形外科や整骨院で診てもらいたいという事も可能です。

●自分の身体を知っている先生のもとで安心して治療を続ける事が大切ですし、最初の診断と違う部位に症状が出たときも２週間以内なら事故との因果関係が認められます。

 

ご自身が通いやすいところに行きたいことを保険会社に伝える事でスムーズに手続きが出来ます。

 

何かご不明な点がございましたらお気軽にお電話下さい。

---

TEL：0466(20)5331

mail：773mirokuji@gmali.com

---