2023年2月13日
皆さんこんにちは!
ななみ整骨院本鵠沼院の廣田です!
今回は最近膝の痛みで来院された症状をご紹介いたします。
来院時は膝に熱感、腫れ(健側+1.8㎝)、屈曲(曲げる)制限、内旋(捻り)制限、歩行時痛ややあり
上記のような症状で、明らかに膝に異常がある状態でした。
その為、超音波エコーで確認しました。
上記の画像は半月板を中心に映している画像です。
左が健側、右が患側です。
左の画像では半月板(中心の逆三角形)がきれいに見えますが、右の画像では半月板がきれいに見えず赤と青の点が見えます。
この点は炎症反応を示しており、何らかの異常がある状態です。
次の画像は膝のお皿よりもやや上の大腿部を映しております。
上のモヤモヤしている層が脂肪組織でその下の横方向に繊維が流れている層が筋肉です。
右の画像では筋繊維の間に黒いスペースが見られます。これが水腫(膝に水が溜まる)となります。
水腫が溜まる場所は決まっており、膝関節の関節包という場所の中に滑液が異常に分泌されている状態です。
水が溜まると、腫れ・可動域制限・痛みなどが出現します。
水がたまるのは良くないイメージですが、身体の中に必要な為に分泌されております。
例)炎症反応が強く、熱感がある時にその熱を冷ますために水を分泌して冷やす。
=火事で燃えている場所に消防車の水で消火する。
膝関節の痛みも軽症なものから重症なものまでさまざまありますので当院では超音波エコーを用いて状態を確認致します。
膝関節以外でも肩関節や足関節捻挫・肉離れなどエコーを使用して確認して最善の治療をご提案いたします。
引用:出典google
当院では、交通事故によるお身体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。
これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。
窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。
膝の痛み ※エコー画像あり
2023年2月13日
皆さんこんにちは!
ななみ整骨院本鵠沼院の廣田です!
今回は最近膝の痛みで来院された症状をご紹介いたします。
来院時は膝に熱感、腫れ(健側+1.8㎝)、屈曲(曲げる)制限、内旋(捻り)制限、歩行時痛ややあり
上記のような症状で、明らかに膝に異常がある状態でした。
その為、超音波エコーで確認しました。
上記の画像は半月板を中心に映している画像です。
左が健側、右が患側です。
左の画像では半月板(中心の逆三角形)がきれいに見えますが、右の画像では半月板がきれいに見えず赤と青の点が見えます。
この点は炎症反応を示しており、何らかの異常がある状態です。
次の画像は膝のお皿よりもやや上の大腿部を映しております。
上のモヤモヤしている層が脂肪組織でその下の横方向に繊維が流れている層が筋肉です。
右の画像では筋繊維の間に黒いスペースが見られます。これが水腫(膝に水が溜まる)となります。
水腫が溜まる場所は決まっており、膝関節の関節包という場所の中に滑液が異常に分泌されている状態です。
水が溜まると、腫れ・可動域制限・痛みなどが出現します。
水がたまるのは良くないイメージですが、身体の中に必要な為に分泌されております。
例)炎症反応が強く、熱感がある時にその熱を冷ますために水を分泌して冷やす。
=火事で燃えている場所に消防車の水で消火する。
膝関節の痛みも軽症なものから重症なものまでさまざまありますので当院では超音波エコーを用いて状態を確認致します。
膝関節以外でも肩関節や足関節捻挫・肉離れなどエコーを使用して確認して最善の治療をご提案いたします。
引用:出典google
当院では、交通事故によるお身体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。
これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。
窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。