自転車での事故

2023年2月13日

交通事故と聞いて思い浮かぶのが車の事故だと思います。

最近では、自転車の事故も多いようです。

自転車も車と同じという感覚は最近少しずつですが浸透してきているように感じます。

ですが子どもたちや高齢者の方でも歩道を早いスピードで走っている方がいます。

 

歩道は歩行者が歩く道で、自転車は原則車道を走るようになっています。

例外的に自転車が走行可能な歩道もありますが、基本的には歩行者と接触がない車道を走ることで安全に通行することが出来ます。

ですが子供が車道を走っているのを見るのは怖いです。

他にも道路上で転倒して車に接触しないかなど心配する点は多いものです。

ですので自転車通行可能な歩道を走る際には減速して歩行者の迷惑にならないようにすることが大切です。

自転車が通れない歩道は、いったん降りて手押しで通るようにしましょう。

子供たちは初めてだとこのようなルールを知らないことがあります。

自転車に乗り始めるときは気を付けて下さい。

 

 

自転車と歩行者の事故例

・自転車走行で歩行者に接触し転倒した方が後頭部を強打し死亡。

・接触して転倒した相手が手をついて骨折。

・自転車に驚いてしりもちをつき腰の骨折。

このように自転車でも通行中の方に障害を与え、場合によっては死につながる事もあります。

 

ちょっとした不注意で思わぬ事故に繋がります。

このようなことにならないように自転車の運転も気を付けて下さい。

 

整骨院にも自転車とぶつかり来院される方もいます。

相手がいて怪我をしているので第三者行為という扱いになり健康保険を使う事が出来ません。

神奈川県は自転車に保険をかけることを義務化しています。

 

治療をする時や整骨院に来院される際にも保証を使う事が出来ます。

代理店や担当者さんがいる時は、間に立って対応をして下さることもあります。

 

交通事故の治療に関してご質問などありましたら773グループにご連絡ください‼

 

画像引用：Google

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お知らせ１

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

お知らせ２

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

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