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足関節捻挫※エコー画像有り

2023年12月21日

こんにちは

藤沢院の松橋です!

 

今回は足関節捻挫の症例のご紹介です。

 

・9歳男性

・バスケの練習中に右足首を捻り負傷。

・1年前にも同部位を捻り骨折(腓骨下端)をしている。

・歩行時痛(-)、前距腓靭帯部圧痛(+)、足関節底屈、内反時痛(+)、前方引き出しテスト(+)

・腫脹、熱感、皮下出血(-)

エコー画像

健側(左)               患側(右)

健側と比べると、、、

・靭帯(黄色の矢印)が肥厚している

・腓骨(画像の左側の白い線)下端の骨不整像

が見られます。

 

患側エコードプラー画像

炎症しているかが分かるモードで撮ってみると、靭帯のラインに炎症反応が見られました。

 

痛みが強くなかったことや腫れ方、エコー画像から、今回は前距腓靭帯を伸ばして痛めてしまった足関節捻挫と判断しました。

 

 

ななみ整骨院ではエコー画像診断機を使用して、外見では分からない内部の状態を可視化し外傷を適切に判断することができます。

何かお困りのことがございましたら是非お気軽にご相談ください。

 



 

エコー診断機による診療の進め方

 

エコー診断機も全てにおいて万能ではありません。

 

藤沢ななみ整骨院グループではエコー診断機による可視化された画像データ・エビデンスを参考に診療を進めますが、

 

場合によっては提携している整形外科や専門の医療機関と連携を取り、さらに必要な検査も提案致します。

 

特に骨折や脱臼、日常生活が困難なほどの強い症状が確認された場合には、セカンドオピニオン・サードオピニオンを含め、

 

必ず医療機関でも精査を受けることが重要になります。

 

また、骨折後の経過観察や医療機関からの転院、あるいはリハビリの依頼などにも、積極的にエコー診断機を活用しています。

 



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