2024年2月18日
こんにちは!
藤沢院の植田です。
2月も後半になり、なんだか不安定な天気が続いておりますが体調はいかがでしょうか?
3月になるとイベントごと多くなりますので、身体の状態は万全にしておきたいですね!
本日はトレーニングについて書きたいと思います。
タイトルにもある通り日本は世界的にみてトレーニング人口が著しく低い数値となっています。
ネットで調べてみると
人口比の参加率
日本3.33%
アメリカ20.3%
イギリス14.8%
フランス8.5%
となっているそうです。
フィットネスクラブの会員、週2回以上、1回30分以上、1年以上運動をしている算出しているので別の条件で算出すればまた違った数値が出てくると思いますが
どんな条件で見比べても日本は圧倒的にトレーニング人口は少ないと考えられます。
ではなぜ少ないのでしょうか??
様々な文献を読んで自分なりに考えられることとして4つ
①医療機関の充実、医療保険体制の充実
日本は医療機関も充実しており、健康保険が使える範囲も多く健康を自分で維持する意識が低い国でもあります。
保険内で受けられる医療費は1~3割で済むため体制が整っている。
しかし海外諸国では日本のような保険制度が整っていない国もあり、医療を受けようとすると高額な費用がかかります。よって自分の身体は自分でケアをする意識が非常に強くなります。
運動をして健康を維持する思いが強いのかもしれませんね。
②トレーニングジムの立地が悪い
日本では関東圏内や都心部ではフィットネスクラブを多く見かけますが、地方にいくと激減します。海外ではマンションや地域が運営しているフィットネスクラブが隣接している事が多く、誰でも手軽にトレーニングをすることができます。日本ではマンションにGYMが併設されていたら「すごい!」となりますが、アメリカでは当たり前なのかもしれませんね・・。
③運動=ダイエット減量
個人的にはここの考え方がトレーニング人口が低い原因ではないかと考えています。
体重を落とすなら運動ではなく「食事管理」という言葉があるように、ダイエット目的で運動をすると長期間継続できない原因となります。
目標としていた体重まで落ちたから辞めよう、モチベーションが上がらないといったケースが多くみられますね。
運動で獲得できるものは減量ではなく「健康な身体」ではないでしょうか。
④パーソナルトレーニングの敷居が高い
ここ数年「パーソナルトレーニング、パーソナルジム」が流行っていますね。当グループでも始めましたし。
言葉だけを聞くとムキムキでタンクトップをきたイケイケなトレーナーが待ち構えているような場所を想像する方もいるのではないでしょうか?
一昔前はそうだったかもしれませんね。
また高額な会費も懸念するポイントではないでしょうか?
物の価値に対する金銭感覚は人それぞれ異なりますが、10~20万の月謝などなかなか支払う事も難しいですよね。
自分の健康の為に自己投資をするのは大切ですが、自分に見合ったトレーニングができる場所がどこなのか判断しにくいのが減少かと思います。
そんな中当グループでは「パーソナルジム」を導入していますが、全院含めると100名を超える会員様が入会しております。
整骨院が展開しているジムでは多い方に含まれるかと思います。
ななみ整骨院が提供するパーソナルジムは「安心、安全で長く続けられる」そんなジムを目指しています。
ムキムキになりたい、ダイエットをしたいそんな方は対象にしていません。
いつまでも元気で、健康な身体でいたい!当ジムの入り口はそこなのです!
カッコいいトレーニングマシンや機材はありません。。。(笑)
基本は自重トレーニングがメインですが、健康維持の為に必要な動きやトレーニングをメインでしています。
健康を失うと生活がつまらなくなりませんか?
やりたいことはいつまでも続けたいですよね!
そんな方にピッタリなパーソナルジムです。
日本はトレーニング人口が少なすぎる!?
2024年2月18日
こんにちは!
藤沢院の植田です。
2月も後半になり、なんだか不安定な天気が続いておりますが体調はいかがでしょうか?
3月になるとイベントごと多くなりますので、身体の状態は万全にしておきたいですね!
本日はトレーニングについて書きたいと思います。
タイトルにもある通り日本は世界的にみてトレーニング人口が著しく低い数値となっています。
ネットで調べてみると
人口比の参加率
日本3.33%
アメリカ20.3%
イギリス14.8%
フランス8.5%
となっているそうです。
フィットネスクラブの会員、週2回以上、1回30分以上、1年以上運動をしている算出しているので別の条件で算出すればまた違った数値が出てくると思いますが
どんな条件で見比べても日本は圧倒的にトレーニング人口は少ないと考えられます。
ではなぜ少ないのでしょうか??
様々な文献を読んで自分なりに考えられることとして4つ
①医療機関の充実、医療保険体制の充実
日本は医療機関も充実しており、健康保険が使える範囲も多く健康を自分で維持する意識が低い国でもあります。
保険内で受けられる医療費は1~3割で済むため体制が整っている。
しかし海外諸国では日本のような保険制度が整っていない国もあり、医療を受けようとすると高額な費用がかかります。よって自分の身体は自分でケアをする意識が非常に強くなります。
運動をして健康を維持する思いが強いのかもしれませんね。
②トレーニングジムの立地が悪い
日本では関東圏内や都心部ではフィットネスクラブを多く見かけますが、地方にいくと激減します。海外ではマンションや地域が運営しているフィットネスクラブが隣接している事が多く、誰でも手軽にトレーニングをすることができます。日本ではマンションにGYMが併設されていたら「すごい!」となりますが、アメリカでは当たり前なのかもしれませんね・・。
③運動=ダイエット減量
個人的にはここの考え方がトレーニング人口が低い原因ではないかと考えています。
体重を落とすなら運動ではなく「食事管理」という言葉があるように、ダイエット目的で運動をすると長期間継続できない原因となります。
目標としていた体重まで落ちたから辞めよう、モチベーションが上がらないといったケースが多くみられますね。
運動で獲得できるものは減量ではなく「健康な身体」ではないでしょうか。
④パーソナルトレーニングの敷居が高い
ここ数年「パーソナルトレーニング、パーソナルジム」が流行っていますね。当グループでも始めましたし。
言葉だけを聞くとムキムキでタンクトップをきたイケイケなトレーナーが待ち構えているような場所を想像する方もいるのではないでしょうか?
一昔前はそうだったかもしれませんね。
また高額な会費も懸念するポイントではないでしょうか?
物の価値に対する金銭感覚は人それぞれ異なりますが、10~20万の月謝などなかなか支払う事も難しいですよね。
自分の健康の為に自己投資をするのは大切ですが、自分に見合ったトレーニングができる場所がどこなのか判断しにくいのが減少かと思います。
そんな中当グループでは「パーソナルジム」を導入していますが、全院含めると100名を超える会員様が入会しております。
整骨院が展開しているジムでは多い方に含まれるかと思います。
ななみ整骨院が提供するパーソナルジムは「安心、安全で長く続けられる」そんなジムを目指しています。
ムキムキになりたい、ダイエットをしたいそんな方は対象にしていません。
いつまでも元気で、健康な身体でいたい!当ジムの入り口はそこなのです!
カッコいいトレーニングマシンや機材はありません。。。(笑)
基本は自重トレーニングがメインですが、健康維持の為に必要な動きやトレーニングをメインでしています。
健康を失うと生活がつまらなくなりませんか?
やりたいことはいつまでも続けたいですよね!
そんな方にピッタリなパーソナルジムです。