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反り腰による体の悪影響

2024年9月3日

反り腰に悩みかれこれ5年、反り腰を治すために奮闘中のななみ整骨院藤沢院の林です。

 

 

皆さんは「反り腰」が何かご存知でしょうか?

もしかしたら今の腰の痛みも反り腰によるものかもしれません。

反り腰とは何か、どのような症状なのか、対処法をお伝えします!

 

反り腰とは

反り腰はぽっこりお腹の原因!ストレッチで正しく解消する ...

反り腰とは字のごとく腰が反っている事を言います。

骨盤が前傾(前に倒れている)状態になり、ポッコリお腹やお尻が出た見た目になってしまいます。

腰が反り日常生活での動作で腰の筋肉に負担がかかりやすくなり腰痛が発生します。

人間の背骨は横から見るとS字型にカーブしています。この構造がある為、立位姿勢や座位姿勢で重力を分散させ首、腰の負担を減らせます。

 

僕も人気のお店に並んだ際に長時間立位姿勢が続き、腰の痛みが出ました。

腰をポンポン叩いたり、身体を捻ったりしてごまかさないと落ち着かないぐらい辛いです。

 

 

反り腰の原因

近年、コロナウイルスやパソコン、スマートフォンの普及により長時間座位姿勢が続く事が増えています。

楽な姿勢になるとどうしても猫背や前屈み姿勢になってしまいます。

頭の重さにより重心が前に倒れやすいことが1つの原因です。

 

運動不足による筋力低下でも反り腰になるリスクは高まります。

良い姿勢を保つには、身体を支える筋力が必要です。

運動習慣がなく身体を動かす機会が少ないと筋力の低下が進むと背筋やハムストリングス(ももの裏の筋肉)など、身体の後ろ側にある筋力が弱まってしまうと反

り腰になるリスクが高くなります。

また、年齢による体型の変化や筋肉の衰えによっても、身体を支える力が低下し、反り腰につながりやすくなります。

 

僕が反り腰になった原因も筋力低下だと考えます。僕の場合は特に腹筋が上手く使えなくなりました。

学生時代は毎日バスケットボールで運動をして、腹筋を鍛えていました。しかし、運動ができない期間が長く続き筋力が低下しました。

腹筋の筋肉が低下する事で骨盤を引き寄せる力弱くなり骨盤前傾が起こり反り腰になります。

 

反り腰の治し方

反り腰の改善で必要なのは骨盤の位置をもとに戻すことが重要です。

その為に必要な事は

・ストレッチ

・トレーニングです。

反り腰の期間が長ければ長いほど腰、臀部、背筋、ハムストリングスの筋肉が弱くなり固まります。

これらの筋肉は骨盤に付着する筋肉になる為、反り腰のまま骨盤を固めてしまいます。

その為、ストレッチから行い骨盤の動きを良くすることが重要です。

図のような姿勢をとり、腰を丸める意識で腰のストレッチを行います。

この状態で腹式呼吸をしてみましょう!

最近腰痛が気になってきました。私はめんどくさがりなので、寝 ...

トレーニングは腹式呼吸がおすすめです!

腹式呼吸をすると「腹圧」といってお腹の圧が高まり体幹の筋力が入りやすくなります!

腹式呼吸だけでも体幹トレーニングになるので寝る前などに行ってみると習慣化になりそうですね!

是非お試しください!

画像引用Google



 

ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう。

コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

 

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

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