身体のエネルギー源　糖質とは

2024年9月20日

皆さんこんにちは！

最近コストコの大容量ブラックサンダーを一人で食べてしまった永石です。

９月も後半になりますが暑い日が続きますね、、、

皆さんしっかり食事をとって栄養を取れていますか？

最近ななみ整骨院藤沢院では、ジムスペースのホワイトボードが糖質に関する内容に更新されました。

そこで自分自身も糖質に関して調べ直すと、知らなかった事がたくさんあり驚きました！！！

糖質＝炭水化物と思っていましたが、実際は炭水化物から食物繊維を除いたものが糖質です。

• 炭水化物：３大栄養素の１つ。糖質と食物繊維に分けられる。

• 糖質：体内で吸収されエネルギー源となるもの。

• 食物繊維：体内で消化吸収されずエネルギー源とならないもの。整腸作用がある。

身体のエネルギー源は主にこの糖質から出来ています。

糖質が不足すると、エネルギー不足による疲労感や集中力の減少が見られ、糖質を唯一のエネルギー源としている脳・神経で供給不足が起こると意識障害を起こすこともあります。

しかし、身体を動かすエネルギー源として糖質は必要ですが、その摂取量には注意が必要です！！

過剰に摂取しエネルギーとして消費されなかった糖質は中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因となります！！

成人の一日の摂取目安は２５０～３２５ｇとされています。

皆さんの好きな食べ物は画像のどちらに入っていますか？

お菓子やケーキ、ジュースなど左側の食品が多いのではないでしょうか？

また、ごはんやパン、麺などの主食も糖質が多いのです！！

• 白米茶碗１杯・・・・・・５５.２ｇ

• ６枚切り食パン１枚・・・２６.６g

• どら焼き・・・・・・・・５５.６ｇ

• ショートケーキ・・・・・４３.０ｇ

• ポテトチップス１袋・・・３０.３ｇ

これらを間食やデザートとして食べると簡単に摂取目安の２５０～３２５ｇを超えてしまいますね。

「体重を減らしたい」「体を細くしたい」という方はこれらの食品をできるだけ控えましょう！

画像引用Google

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