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冷えと食事

2024年11月16日

皆さんこんにちは!

藤沢にあるななみ整骨院藤沢院の柔道整復師、永石です。

11月も半ばになり、木々の葉も色づいていく頃ですね。

秋と言えば「食欲の秋」!

今回は秋冬の時期の食事についてお話していきます。

これからの時期寒さにより体の「冷え」が気になりますよね。

そこで重要なのが「食事」です!

生姜🫚が入った料理を食べると体が温まるのはよく聞きますが、体を温める食品はそれ以外にもたくさんあることをご存知ですか?

  • 体を温める食品

・寒い時期が旬/寒い地域で育つ食品(にんじん・れんこん・ごぼう・ほうれん草など)

・未精製の食品(黒糖・胚芽米など)

・発酵食品(味噌・納豆など)

・肉や魚、ビタミン

体を温める食べ物・飲み物一覧!冷え性対策につながる食べ物の ...

一般的に暑い時期が旬または暖かい地域でとれる食材は身体の熱を逃し(冷やし)、反対に寒い時期が旬または寒い地域でとれる食材は身体を温めてくれるとされています。

ビタミンの中には手足の血管を拡張し、血行を改善する作用のある物もあります。

  • 体を冷やす食べ物

・精製された食品(白砂糖・白米・小麦製品など)

・暑い時期が旬/温かい地域でとれるもの(ナス・トマト・きゅうり・オレンジ・バナナなど)

緑茶やコーヒーなどの飲み物には利尿作用が含まれており、水分と共に熱を逃がしてしまいます。コーヒーも熱帯地域が原産ですよね。

これらの食べ物は温めて食べることがおすすめです!

寒い時期の食事についてもう一つ重要なのが食事による熱産生です。

人間は咀嚼したりや食べ物を消化したりする際に熱を生み出します。食事をした後、身体が暖かくなるのはこのためです。

この熱の産生量は栄養素ごとに異なり、たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。

食事誘発性体熱産生について | 食品画像のそざい屋さん|商用可 ...

食事の頻度としては朝食は欠かさず、3食しっかり食べましょう。

朝食により内臓の活動が始まり、エネルギーを生み出します。3食の食事により熱を生み出す量が多くなります。

冷えを解消する為には衣類や運動も重要ですが、普段の食事も考えてみてはいかがでしょうか?

画像引用Google



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