交通事故後は整形外科へ行くべき？？

2024年12月12日

こんにちは！

湘南藤沢ななみ整骨院院長、管理柔道整復師、臨床実習指導者の植田です。

 

12月に入り早10日。。。

2024も残りわずかですね。

三寒四温も終わりいよいよ冬本番で！

免疫力を高める生活を心がけたいですね！

 

 

さて今回は

「交通事故後は整形外科へ受診しなければならない？？」

となります。

 

他の記事では事故後に整形外科に受診をする前提で書いておりますが、そもそも整形外科への受診は必ずしも必要になるのか？？？

 

結論から申します

「必要です」

 

一昔前までは整骨院で負傷部位と施術部位を決められていましたが、ここ数年は保険会社の厳重な管理もあり医師の診断書が必要となるケースがほとんどです。

保険会社に怪我の治療を受ける場所を決める権利はございませんので、施術を受ける場所はご自身で決める事はできます。

ですが医師の診断、指示のもと施術を受けているという証拠も必要になっているため、まずは事故後は「診断書」を書いてもらうために整形外科への受診をしましょう。

その診断書のもと、整骨院で施術がスタートできればその後の施術もスムーズになるかと思います。

 

自賠責治療期間内で整骨院で施術と併用して月に1度の整形外科受診を勧めております。

また保険会社からも整形外科への受診をお願いされることが多いです。

 

その理由としては定期的に症状の確認をしてもらっているという事が大切になってきます。

医師の指示のもと治療を受けている事で保険会社へのアピールにもなります。

 

そういった理由で整形外科への受診は必要となります。

 

よく質問されるのが「整形外科と整骨院どちらを先に受診すればよいか？」

そこに決まりはございません。

 

実際に保険会社から治療の許可が出るには診断書が必要となるので

整形外科→整骨院の順番の方がスムーズかと思います。

 

整形外科も飛び込み新規で受診をすると待ち時間がとても長くなります。

 

当院では提携先の整形外科がございます。

 

 

「情報提供書」をお渡しして受傷するとお待ち時間を削減する事ができ、優先的に対応していただけます。

是非お悩みの方ご相談ください！

 

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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