アルコールと身体の痛み！

2024年12月12日

みなさんこんにちは！

ななみ整骨院本鵠沼の柔道整復師金子です(^｡^)

 

 

12月になってやっと冬らしい気温になってきましたね⛄️

私は寒いのが苦手なので冬は少し憂鬱ですが、四季を感じるために冬のイベントも楽しんでいきたいです！

 

 

先日、ななみグループでも忘年会が行われました！

年末年始は飲酒が多くなるシーズンだと思いますので、本日私のブログでは『アルコール筋症』についてお伝えしていこうかと思います。

 

 

アルコール筋症って？

 

アルコール筋症とはアルコールにより筋繊維が破壊されることで起こる症状です。

アルコールを摂取すると、出るホルモン（ストレスコルチゾール・アセドアルデヒド）が筋繊維を破壊・休息の阻害をします。

その為、飲酒後は筋肉痛や筋肉疲労や関節痛のような痛みが発生するのです！

 

ただ、この筋肉痛は筋トレの後の痛みとは違い筋肉の成長が起きません！ただただ、筋肉が破壊されているだけなんですよね。恐ろしい！

 

ななみ整骨院は併設のトレーニングGYMがあり、日頃から『筋肉の低下＝痛み』をお伝えしていますよね。

 

なかなか治らない身体の痛みが実は日頃の飲酒から来ているものであったり、12月急にあらわれた痛みがアルコールの摂取から来ている可能性も考えられるのです！！！

 

アルコールの適切な摂取量としては平均して純アルコール量20グラムとされています！

（個人差はありますが、女性の方が肝臓や体内の水分量が少ないことから臓器障害を起こしやすく平均の1/2から2/3程度の摂取が推奨されています。）

 

 

純アルコール量の計算としては

お酒の量（mL）×アルコール度数（％/100）×0.8（アルコールの比重）

で求められます。

 

 

20グラムの目安はこちらです↓

 

お酒は適切な量と頻度そして適度な筋トレや身体のメンテナンスをして楽しみましょう！

 

画像引用Google

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ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

・サーフィンが好き。

・湘南地域で働きたい。

・治療技術が学びたい。

・スポーツ外傷が診たい。

★中央林間院で働きたい方。

・産後の骨盤矯正がやりたい。

・子ども対応が得意。

・一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いたい

随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

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