冬も水分補給が大事！

2024年12月13日

みなさんこんにちは！

ななみ整骨院本鵠沼です。

 

陽が沈む時間も早まり寒さも厳しくなってきました。

しかし汗をあまりかかない事で水分補給を忘れてしまいがちではないですか？

冬でも水分補給の頻度が減る事で脱水を引き起こしてしまう可能性があるのです。

 

人間は汗をかいていなくても、一日でおよそ2.5ℓもの水分を身体の外へ出しています。

内訳は、尿や便に含まれるものが約1.6ℓ/日と、不感蒸泄と言われる皮膚や呼吸などから出る水分量が約0.9ℓ/日です。

しかもこの不感蒸泄量は湿度が低いほど多くなるそうです。

冬季の乾燥に加えて暖房機器を使用することで更に湿度が下がり、不感蒸泄量が増え、一日の水分排泄量も増加します。

 

 

この一日で排泄する約2.5ℓの水分量を、逆に摂取できていなければ脱水となってしまいます。

 

では、一日にどれくらい水分補給をすればいいのか。

食事から摂取できる水分量が約１ℓ/日、体内での代謝で約0.3ℓ/日つくられると言われております。

残りの約1.2ℓを水分補給として摂取できればいいというわけです！

 

 

全員が同じ量を摂取すればよいというわけでは無く、年齢や体重によって摂取する量はもちろん異なります！！

 

厚生労働省が出している摂取量の計算方法になります。

 

30歳未満：体重×40ml/990.5

 

30歳以上50歳未満：体重×35ml/990.5

 

56歳以上：体重×30ml/990.5

 

一般的な計算方法と言われておりますが、性別や居住地域の環境、腎機能、妊娠授乳の有無なども関係します。

これらを考慮し最適な水分量を導きだすのはかなり難しいですね💦

 

上記の計算方法を使い摂取量の目安と考え、冬の寒い時期も積極的に水分補給をしていきましょう！

 

 

水分不足は身体へ様々な不調を起こしてしまいます。

 

筋肉の水分量が減少し、柔軟性の低下・筋緊張が強くなり痛みを起こしやすいんです‼️

最近は肉離れの患者様が多く来院されます。

 

ちょっとしたことで大きな怪我に繋がらないよう、日常生活で少しずつ意識していきましょう♪

 

 

お身体でお困りの際は当院へご連絡ください！！！！！！！

 

画像引用Google

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ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 

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