骨盤帯の歪みの評価

2024年12月14日

皆さん、こんにちは！

湘南藤沢市にあるななみ整骨院本鵠沼院の柔道整復師、一児の母の永島です。

 

街のあちこちにイルミネーションが飾られて、クリスマスシーズンとなってきたなと感じる今日この頃、皆さんは体調崩されていませんか？

身体の痛みや不調がある方はそれを来年に持ち越さないよう、お早めにご相談ください！

 

今回のブログでは、

「骨盤帯の歪みの評価の仕方」をお伝えしていきたいと思います。

前回の私のブログは読んでいただけましたか？

「正しい姿勢の見方」を記載していますので、そちらを先にご覧ください！

 

まず骨盤の歪みの種類は、どういったのがあると思いますか？

・前傾、後傾　（骨盤が前・後に倒れてしまっている）

・側屈（骨盤が左右どちらかに傾いてしまっている）

・回旋（骨盤の左右どちらかが前方、または後方に回ってしまっている）

など、上記の歪みが同時に起きてしまっていることもあります。

 

〇前傾・後傾の評価

上前腸骨棘と上後腸骨棘の角度が12°以上大きくなってしまっている時は　→　前傾

上前腸骨棘と上後腸骨棘の角度が12°以上小さく、または水平くらいになってしまっている時は　→　後傾

 

〇側屈の評価

右上後腸骨棘が左側より高い位置にある時は　→　左側屈

左第10肋骨と左上前腸骨棘の距離が右側より短い時は　→　左側屈

 

 

〇回旋の評価

右上後腸骨棘が左側より前方に位置する時　→　左回旋

 

 

この様に骨盤帯の評価を行います。

 

痩せたい方、筋力を付けたい方、身体に痛みがある方など、

身体を改善したい方はまずご自身の身体がどのようになっているかを知っておきましょう！

それからですと、身体のどこを鍛えたらよいのかが見えてきて、トレーニングの効果が出てきやすくなります！

皆さんも是非確認してみてくださいね。

 

画像引用Google

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ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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