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「骨盤前傾・後傾」それぞれに対して

2025年1月20日

皆さんこんにちは!

湘南藤沢市にあるななみ整骨院本鵠沼院の柔道整復師、一児の母の永島です。

今月ぎっくり腰を起こして来院される患者様が多くなっています。

身体の冷えや忘年会・新年会によって腹圧の低下などが原因でギックリ腰になりやすいので、要注意です!

 

今回のブログでは、骨盤の前傾・後傾それぞれに対するストレッチ方法をお伝えします。

 

まず、

〇骨盤が前傾になってしまっている方の症状

・歩いていて膝と膝がぶつかる

・靴の内側が変形しやすい

・外反母趾である

・偏平足である

 

〇骨盤が後傾になってしまっている方の症状

・片脚で立ち上がるのが大変

・靴のかかとの外側がすり減りやすい

・猫背である

・長く歩いたり長く立っていると踵から疲れる

 

などがあります。

当てはまるものはありますか?

 

「前傾」改善法

①体幹押し付け

仰向けになり腰の下にタオルを置く。

このタオルを潰すようにお腹に力を入れる。

息を吐くときに腰を床に押し当てる。

②腸腰筋・大腿部前面ストレッチ

壁に背を向けて片方膝立ち、もう片方床に膝をつける。

床に膝をつけている側の足の甲を壁に当てる。

足を壁に当てている側の鼠径部あたりにストレッチかかっていればOK。

 

「後傾」改善法

①骨盤を立てる

椅子に座った時に膝より股関節が高くなるように、お尻の下に厚手のクッションや重ねたバスタオルを敷き、浅く座る。

肛門を後ろに向けるようなイメージでお腹に力を入れる。

②大腿部後面ストレッチ

仰向けで足を伸ばして寝っ転がる。

片足の足底にタオルを引っかけ、そのタオルを引っ張って足を胸の方に上げる。

膝は曲がらないように注意。

上げている足の大腿部後面にストレッチがかかっていればOK。

 

他にも姿勢を改善するために行う事はありますが、まずはこれらに取り組んでみましょう!

そして、姿勢を改善し痛みの出にくい身体づくりを一緒にしていきましょう!

 

 

画像引用Google



 

ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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URL:http://www.773happy.com

ななみ整骨院藤沢院

tel:0466-25-2322

採用担当まで

 

 

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