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肩こりは肋骨の動きが悪いから!?

2025年3月18日

皆さんこんにちは!

湘南藤沢市にあるななみ整骨院本鵠沼院の柔道整復師、一児の母の永島です。

 

私は育児をしていると肩が凝ったなぁと思う事が多々あります。

産後のママさん方はいかがですか?

抱っこをして子どもをあやしている時、授乳している時などに肩まわりが辛くなってくるという方が多くいらっしゃいます。

 

この抱っこしている時や授乳している時の姿勢はいかがでしょうか?

抱っこしている時は身体が反り返っている姿勢、授乳時は背中から丸まって猫背姿勢になっていると思います。

それぞれ異なる姿勢ですが、肋骨に負荷がかかる事は同じです。

身体が反り返っている状態の時は肋骨の下部が左右に開きやすくなり、猫背姿勢の時は肋骨が圧迫されやすいです。

 

どうして肋骨の動きが悪いと肩こりに繋がるのか?

 

理由その1、肋骨と肩甲骨との関係

肩甲骨は第3肋骨~第8肋骨付近に位置しています。

肩甲骨と肋骨はお互いで関節を構成しているわけではありませんが、周囲の筋肉を介して密接な状態になっています。

その為、肋骨が上手く動かないと肩甲骨の動きも悪くなり肩まわりの筋肉の緊張が強くなってしまいます。

 

理由その2、肋骨と背骨(脊椎)との関節

肋骨と背骨(胸椎)は「肋椎関節」と関節を構成しています。

肋骨が外側に広がる時、肋骨が閉じる時、それぞれ椎骨同士も連動して動きます。

しかし肋骨の動きが悪いと連動している椎骨の動きも悪くなってしまうので、椎骨についている筋肉の緊張が強くなってしまいます。

 

また、肩こりなどの症状がある患者様は同時に、「眠りが浅い」「呼吸しずらい」「呼吸が浅い」など訴える人がかなりいます。

肋骨の内側には「肺」があります。

肋骨がしっかりと動く事によって肺が膨らみやすくなったりします。

 

以上のことから肩こりがある方は、深呼吸を意識して行うようにしましょう!

当院では、背骨や肩甲骨、肋骨など骨格が正しく動くようにする「からだリフォーム整体」という施術を行っています。

筋肉の緊張をほぐすのも大事ですが、骨格が正しく動いてくれるようにするのも大切です。

お身体の事でお困りの方いらっしゃいましたら、お早めにご相談ください。

 

画像引用・参考 Google



 

ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

★藤沢院・本鵠沼院・弥勒寺院で働きたい方。

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随時見学を受け付けています。是非一度院の雰囲気を見に来てください。

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ななみ整骨院藤沢院

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