RICE処置とは？怪我をした際の応急処置について

2025年4月25日

みなさんこんにちは！

ななみ整骨院本鵠沼の松橋です。

だいぶ寒さも落ち着いてきましたね。

そろそろ身体を動かし始める方も多いのではないでしょうか？

学生さんは部活動も大会に向け活発になってくる頃だと思います。

そこで怖いのがやはり「ケガ」ですよね。

いくら気を付けていても防げないことがあるのがスポーツ中のケガです。

では、いざ怪我をしてしまったときに皆さんはどうしますか？

直後に正しい応急処置ができるかどうかで、その後の経過に大きく関わります。

 

ケガの応急処置としては『RICE処置』が大切になってきます。

 

Rest(安静)

むやみに動かさず患部を安静に保ちます。

Icing(冷却)

氷水で患部を冷やし休めるを繰り返していきます。（目安10分）

長時間続けて冷やすよりもこまめに冷やしていきましょう。

Compression (圧迫)

患部を包帯やテーピングで圧迫して過度な腫れを抑える。

Elevation (挙上)

患部を心臓より高い位置にあげることで心臓に血液が戻り、過度な腫れを防ぎます。

 

この４つの頭文字を取って『RICE処置』と言います。

これらに沿って焦らずに対処し、近くの医療機関に受診しましょう。

 

当院ではエコー検査を行っており、患部の状態を視覚化させてより詳しく調べることができます。

レントゲンでは映らない筋肉や腱などの軟部組織の状態や、炎症の有無も調べることが可能です。

痛みでお困りの方はぜひ当院へお問い合わせください。

 

 

 

 

 

画像引用Google

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ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 

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ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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