急性腰痛

2020年6月18日

こんにちわ！ななみ整骨院本鵠沼院の早川です。

皆さん、自粛生活が終わり外に出ることが多くなり生活環境が変わった方がほとんどだと思われますが、お身体の調子はいかがでしょうか？

新型コロナウイルスも落着いてきてはいますが、まだまだ感染者数も増えているので体調にもお気を付けてお過ごしください！

 

 

さて、今回の症例報告は急性腰痛、いわゆるぎっくり腰です。

今年も梅雨入りし寒暖差が激しく慣れない気温で生活されたり、6月から新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されお仕事が再開し負担が強くなりぎっくり腰が多くなっております。

急性腰痛は日々の負担が重なり、重たい物を持ち上げた時、仰向けの状態から勢いよく起き上がった時などにいきなり腰を痛めることがほとんどです。

 

人によっては、くしゃみ動作や歯みがきの際に前屈みになる動作など日常の何気ない動作で起こる事も多くあります。

 

急性腰痛の原因は、、、

 

●深部の筋肉のインナーマッスルが硬くなっている方。

●運動不足になり腰を支える筋肉が弱くなっている方

●腹筋と背筋のバランスが乱れている方

●普段の姿勢が悪く骨盤の歪みがでており負担が　かかりやすい方　　　　　　etc

 

これらの状態で負担がかかってしまうとぎっくり腰になる可能性が高まります！

 

当院での治療は腰の筋肉の緊張をとるマッサージ治療、根本的な姿勢の歪みを整える骨盤矯正治療を行ない手技ではとどかないインナーマッスルの筋肉の緊張を取り除き痛みを取る複合高周波という電気で治療を行ないます。

腰の痛みを感じたら痛みが強く出る前に早めに当院にご来院下さい。

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