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肩の痛み

2021年6月12日

皆さんこんにちは。

藤沢市ななみ整骨院藤沢院の廣田です。

 

晴れの日が続き一向に梅雨の気配がありませんね。

気温も上昇しておりますので、こまめに水分補給を欠かさずにしてください。

 

本日は、肩の痛み「腱板損傷」についてご紹介いたします。

肩関節はアウターマッスルである表面の三角筋とインナーマッスルである腱板(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)が協調することによって動きます。アウターマッスルは大きく太いために強い力を発揮し、インナーマッスルとは関節の近くに存在するため関節の安定性を高める機能があります。

肩関節は肩甲骨の関節窩に上腕骨頭がはまっており、インナーマッスルである腱板が働く事により上腕骨が関節窩に押し付けられ安定します。腱板が損傷するとその安定性が損なわれ、肩の可動域制限や痛みに繋がります。

インナーマッスルの中でも棘上筋が断裂しやすくなっております。

腱板が切れる原因としては、転倒や落下、重たいものを持ったりなどの急激な肩への負荷で切れてしまう外傷性のものや、加齢による変性で腱板が徐々にすり減りることによる断裂、およびそれに軽微な外傷が加わって起こるものがあります。また、スポーツなどで肩を使いすぎること(オーバーユース)によっても発生します。

症状は、肩関節の運動時痛や夜間痛、可動域制限になります。

四十肩と症状が似ている為、整形外科などで四十肩と診断されることも多くあります。

当院では、超音波画像診断機を用いて鑑別をし、適切な治療を行います。

肩の痛みでなくとも、少しでお身体の事で気になることがございましたらお気軽にご連絡ください。



<診療時間・休診日変更のお知らせ>

平日の診療時間を

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土日の診療時間を

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休診日を水曜日、第2・第4木曜日、祝日

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒

 

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