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夏に自律神経の乱れる原因

2021年8月6日

皆様、こんにちは!

ななみ整骨院の本鵠沼院の早川です。

八月に入りより暑い日が続きますね、、、

最近は体調不良が多く出てきておりますので熱中症などにならないように、細目に水分を取るようにしてください!!

 

さて、夏はどうして疲れやすいのでしょうか。ひとつの理由として、夏疲れには「自律神経の乱れ」が関わっています。
自律神経は本来、私たちのからだを健康な状態に保ってくれる役割をもちますが、自律神経が乱れることで、さまざまな不調を引き起こしてしまうのです。夏に自律神経が乱れる原因は、大きく分けて4つあります。・水分不足や栄養不足になりやすい
・寝苦しさから睡眠不足になりやすい
・日焼けのストレスにさらされやすい
・温度変化にさらされやすい

             
①水分や栄養不足
夏はその暑さから、水分不足になりやすい時期です。

さらに、暑さにさらされ続けると胃腸にも不調が現れ、食欲も落ちてきます。こうした水分や栄養の不足によっても、自律神経は乱れてしまいます。

食欲が落ちると、さらに水分もとらなくなるという悪循環に陥ってしまうため、注意が必要です。熱中症を予防するためにも、体力が落ちないように十分な栄養を摂ること、食欲がない場合でも水分だけはこまめにとることが大切です。

②睡眠不足

夏の寝苦しさによって睡眠の質が下がることも、自律神経の乱れにつながります。

本来、適切な睡眠をとることで疲労回復やホルモン・自律神経の調整などが行われ、からだがリセットされます。

しかし、睡眠の時間や質がよくないと、疲労が回復できないだけでなく自律神経が乱れやすくなり、「夏疲れ」の大きな原因となってしまいます。

冷房をきかせた状態で眠るのもひとつの方法ですが、きかせすぎると逆に自律神経を乱す場合もあるため注意してください!!

③日焼けのストレス

紫外線によるストレスも、実は自律神経を乱す要因になります。

夏は紫外線が多い時期であり、日焼けをすることでからだは紫外線によるストレスを受けます。

このストレスによって交感神経が優位になる(神経が高ぶり興奮しやすくなる)ため、不眠などの不調に陥りやすくなるのです。
④温度の変化

夏は暑い屋外から冷房のきいた室内へと、急激な温度変化にさらされやすい季節です。急な温度変化は、自律神経のはたらきに負担をかけてしまいます。

とくに、もともと冷え性のある人は要注意。冷房によってからだが冷えると、自律神経の乱れから頭痛や倦怠感など、さまざまな不調につながることもあります。夏に気づきにくい「隠れ冷え性」には、くれぐれもご注意ください。

当院では今月からES5000という特殊な電気が導入致しました。
この電気は自律神経の乱れを整え、自律神経の乱れからくる筋緊張や痛みなど、不定愁訴を含めた症状を改善できる治療器です。
上記のような症状がある方はお早めに当院へ一度ご来院ください!!

※参考資料:出典Google



<診療時間変更のお知らせ>

9月より平日の診療時間を

午前 9時00分~11時45分

午後 15時00分~19時45分

に変更致します。

ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。



ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策として下記の取り組みを実施しています。

☑︎ 全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎ スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎ 30分毎の院内換気

☑︎ 全スタッフのマスク着用

☑︎ 予約管理による院内人数制限

☑︎ 1時間毎の院内アルコール消毒



当院では、交通事故によるお体の怪我の治療を自賠責保険や任意保険を利用して通院することが可能です。

これらの保険を適応して治療を受ける場合、患者様の負担(治療費)はございません。

窓口負担金「¥0」で施術を受けることが可能です。

保険会社とのやりとりも当院のスタッフで丁寧に対応させていただきます。

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