サッカー中の痛み

2023年2月6日

 

当院は小学生や中学生で運動をしている子が多く来院されます。

 

特にサッカーをしている子が多いのですが、小学生と中学生では成長の過程で痛みの出る部位が変わります。

 

当院に来院されている・いた子供たちを見ていくなかで記載します。

 

小学生の子たちで多かったのが、

・踵の痛み

・膝の痛み

・足裏の痛み

です。

成長期の子たちは、骨が成長する時期です。

 

一般的に骨のイメージは硬い物だと思います。

これは大人の骨は硬くなっています。

ですが硬くなる前の骨は、柔らかく大人の骨のように形がしっかり出来ているわけではありません。

 

骨が柔らかいことで身長が伸びたり骨格が太くなったりと成長していきます。

 

小学生、中学生の骨はまだ成長の過程なので、柔らかくスポーツの衝撃を繰り返しうける事で痛みや変形してしまう事があります。

 

骨と筋肉の硬さが関係しています。

筋肉が硬いと骨の付け根を引く力が強くなり骨が筋肉に引っ張られて変形や骨端線離開といった骨の障害に繋がります。

 

踵の痛みと骨の状態で、シェーバー病があります。

膝では、オスグッドシュラッター病があります。

足裏は練習量が多い事で土踏まずが硬くなり踵の痛みにもつながる足底筋膜炎になる事もあります。

 

身体の発達に対して外部からの影響が多いと痛みを伴う事がありますので、練習量が多い時はしっかりと休養を取るようにして下さい！！

 

画像引用：Google

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ななみ整骨院グループでは患者さまに安心してご来院して頂けるよう
コロナウイルス対策を更に強化をして以下の取り組みを実施しています。

☑︎　全ての施術ベットをアルコール消毒

☑︎　スタッフのアルコール消毒の徹底

☑︎　30分毎の院内換気

☑︎　全スタッフのマスク着用

☑︎　予約管理による院内人数制限

☑︎　1時間毎の院内アルコール消毒

☑︎来院時非接触型体温計での計温

☑︎来院時、退出時患者さんの指手消毒

☑︎受付に飛沫防止のアクリル板設置

 

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