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身体(関節)の使い方

2025年6月13日

みなさんこんにちは!

藤沢市にあるななみ整骨院本鵠沼院、柔道整復師の永石です。

梅雨入りが間近にせまりジメジメとした日が続きますね。。

本鵠沼院では最近除湿機を導入したのですが、これで少し和らげば嬉しいですね!

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最近、ゴルフのスイングで膝を痛めた患者様が来院されたので、今回はそれの内容を交えて「身体の使い方」について書いていきます。

私も一度だけゴルフのラウンドを回ったことがありますが、これが見ている以上に難しいですね。

身体の捻りと脱力をうまく使わないと上手に飛ばず、野球のスイングとも少し違うように感じます。

LIV Golf: Englishman Sam Horsfield posted 70 in second round, sits 8 ...

今回来院された患者様は、ご自身でスイング方法を調べて下半身の捻りを強く意識していたようで、それが膝の痛みの原因となっていた可能性が高いです。

身体の関節は運動方向が多い可動性の関節(肩関節や股関節、足関節など)と、運動方向が少ない安定性の関節(肘関節や膝関節、腰の椎間関節など)に分けられます。

膝関節は主に屈曲・伸展(曲げ伸ばしの動き)と、わずかに下腿の内外旋(脛の部分を内や外に捻る動き)する動きしかしません。

しかし、膝の上下にある足関節や股関節の可動性が悪かったり、過度に膝を捻るような動きをしたりすると膝の痛みの原因になってしまいます。

現代人に多い腰痛も、腰の上下にある胸椎や股関節の可動性の低下が原因になることも多いです。

ですので、痛みを出さないためには本来可動性を出したい関節の可動域を広げてあげることが大切です。

特に重要なのは、肩関節、胸椎、股関節です。

ストレッチも大切ですが、それと合わせて関節の可動域いっぱいに動かすことも重要です。

肩や股関節は大きく回し、胸椎は左右に大きく捻りましょう!

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日常でも運動するときでも身体の使い方を意識してみてください!

 

画像引用 Google



 

ななみ整骨院本鵠沼では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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URL:http://www.773happy.com

ななみ整骨院藤沢院

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