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鎖骨骨折 外傷報告※エコー画像あり。

2025年10月16日

こんにちは、ななみ整骨院です。

 

今回は外傷報告です。

鎖骨骨折の症例です。

負傷後に自宅で安静にしていたが痛みが引かず翌日のご来院されました。

 

【負傷原因】

リレーの練習中バトンパスの際に右肩関節から地面に転倒し負傷。

 

【初見症状】

右鎖骨部の痛み、皮下出血、腫脹、熱感、圧痛、鎖骨部の変形

 

【外観画像、エコー画像】

右鎖骨部(患部)

左鎖骨部(健側)

右鎖骨部骨折部エコー画像

右鎖骨部骨折部エコー画像(炎症反応あり)

 

 

当院で検査し鎖骨骨折の疑いがあった為、固定を行い提携している整形外科にそのまま行っていただきました。レントゲンで骨折が確認出来た為、整形外科で処置を行なっています。この方の場合、早期運動復帰希望があった為、手術を行うな事になりました。

 

鎖骨骨折は全骨折の10%を占める為、比較的多い骨折になります。

鎖骨に直接何か衝撃が加わり折れる事より、何かしらの原因で肩や腕に強い衝撃が加わり折れる事が多いです。

治療法は保存療法が一般的ですが、年齢や損傷度によっては手術になる場合もあります。

骨が折れたことにより骨片(骨のかけら)が周辺の組織を傷つけ神経症状などを引き起こします。

骨の転移が大きいと変形した状態で治り、動作時痛や動作制限など様々な後遺障害が残ります。

 

骨折には大きな外力がつきものです。衝突事故、転倒など原因は様々です。ご高齢の方に多いのは転倒による骨折です。予防する為には普段から運動による下半身の筋肉強化を行う事や、体幹の安定性を強化する為の腹筋運動が必要です。

 

当院では、骨折の処置、パーソナルトレーニング両方行なっています。お身体でお困りの事がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 



 

ななみ整骨院藤沢院では『ES5000』を使っています!!!!!

 

・6種類の電気刺激モードを搭載

・4つの吸盤に着いている3つの電極からそれぞれ電流が流れ、立体的電気刺激で深部へのアプローチ

・損傷を回復させる体内で生じる電流と同じレベルの微弱な電流で治癒の促進を促す

・ハイボルテージ電気で疼痛の軽減、可動域の改善

・EMSモードで無意識に筋収縮を起こし筋委縮の改善、身体を動かさずに筋力トレーニング

 



 

ななみ整骨院グループは新年度新卒者を募集しています。

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URL:http://www.773happy.com

ななみ整骨院藤沢院

tel:0466-25-2322

採用担当まで

 

 

 

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